[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
六義園の夜桜ライトアップに行ってきました。
山手線上の位置関係でいうと、六義園は私の生活圏からは正反対。行くのに気合いが要る立地ですが、今年は新しいカメラとレンズもあるし、ちょっとがんばって足を伸ばしてみようかなと。平日夜にも関わらず、入場には 300m くらいの行列(!)ができている状況でしたが、確かにその価値はありました。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
すごい人混みで、見苦しくならない構図を見つけるのに一苦労でしたが、被写体がいいと必然的に撮った瞬間に手応えを感じる写真も多くなります。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
仕事帰りに、カメラを手持ちで撮ってこれだけの画質で撮れる夜桜撮影。こんなことが手軽にできるようになったのだから、技術の進歩さまさまといったところでしょうか。
写真は全て手持ち撮影で、Lightroom を使って現像しています。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
夜桜はもともと好きですが、ここの桜は圧倒的な存在感がありますね。樹の大きさだけでなく、枝ぶりや枝垂れ具合もちょうどいい。ライトアップによって妖艶な美しさを纏った桜は、昼間とは違った迫力を秘めています。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
六義園は枝垂れ桜のライトアップで有名ですが、庭園自体が美しかったので、これは桜の時季が終わってから、改めて昼間に来てみたいと思いました。自然の美しさも良いけれど、こういう手をかけて作り込まれた日本庭園の美しさもまた、良いものです。
コメント
桜も素晴らしいですが、松の枝振りの力強さとまるで日本画のような色彩と構図に痺れました。
新しいカメラやレンズって色々なところに連れて行ってくれますよね。α7欲しかったなぁ。
ありがとうございます!この松は自分でも気に入っています。被写体の力によるところが大きいけど(笑。
α7、「欲しかった」じゃなくて現在進行形でいいですよ!←