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カルガモファミリー 2014

最近新しいカメラボディやレンズにかまけていつもの風景を撮っていないことに気づき、ちょっと反省しているんですが、そういえば去年の今ごろはカルガモの雛を撮ってたっけ…というのを思い出して、今年も同じポイントに行ってみました。

そしたら、

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

やっぱりいたーーーーー!(狂喜

去年は 5 月末の時点でもっと小さかったので、今年はちょっと早い感じでしょうか。でも調べてみると、早ければ GW くらいには孵化することもあるようです。

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

去年もさんざん癒やされましたが、やっぱり何度見てもかわいい。

例によって、近所の人たちが普段から見守っているようで、私が撮っている間もいろんな人が入れ替わり立ち替わり様子を見に来ていました。10 羽ほど孵ったらしいですが、雛は既に 7 羽にまで減っていました。たぶんこの先また減っちゃうんでしょうが、一羽でも多く残ってほしいものです。


[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

人間の子どもにして、4~5 歳といったところでしょうかね?

次女がちょうどそのくらいなので、ついつい重ねて見てしまいます。

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

この一家、普段から近所の人たちに見守られているせいか、人間に対する警戒心がほとんどと言って良いほどなくて、本当に足許数十センチのところまで寄ってきて遊んでいます。手を出したら嘴で突つかれそうなくらい。「エサをやらないで」という立て札があるのでやりませんが、何か持っていたらあげたくなってしまいそうなくらい、愛想を振りまいています。

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

陸の上で草花をついばんでいたと思ったら、次は水の中に入ってみたり。一つ所に落ち着いている、ということがありません。おとなのカルガモはあんなに無表情で落ち着いているのに、なんという違い…。

[ Sony α6000 | Sony E 18-200mm F3.5-6.3 OSS ]

母ガモは、せわしく動き回る子ガモたちを常に全員見渡せる場所で、外敵が来ないか周囲に注意を怠りません(その割に人間にはやっぱり警戒していないけど)。そういえば、この母ガモは去年この池から巣立った子ガモが成長した姿なんでしょうね、きっと。

ほんのひと月もすればみんな大きくなって巣立っていってしまうんでしょうけど、それまでは私もちょくちょく様子を見に来ようと思います。

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