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LED デスクスタンド SQ-LD520

長女の学習用に、スタンドライトを購入。

パナソニック / LED デスクスタンド SQ-LD520 (ホワイト)

今までは基本的に母親の目の届くところで…とダイニングテーブルを勉強机代わりにしていたんですが、もう三年生だし、ダイニングで勉強していると次女が邪魔をして集中できないこともあるので、そろそろ自室の勉強机でやる習慣をつけさせるために。なるべく明るく均一な光で、セッティングの自由度が高くて、できるだけ長く使えそうなものを、という観点で選んでこれにしました。
店頭では上位機種にあたる SQ-LD600 が、色温度高めの光で「文字がくっきり読みやすい」とアピールしていましたが、部屋の地灯り(昼光色蛍光灯)に近い色合いのほうが自然なことと、導光板の広さやアームの可動性から、こっちのほうが扱いやすそうだなと。

パッケージに含まれていたのは、本体・台座・AC アダプタの 3 点。台座をクランプにしてデスクに固定できるようにした「SQ-LC520」というバリエーションも存在しますが、子ども部屋で使っている IKEA のデスクにはクランプが固定できない構造なので、台座式にしました。クランプ式のほうが机を広く使えるんですが、机選びの時点ではそこまで気が回っていなかった…。


アームにはなんと 6 軸(!)の可動箇所があり、設定できない高さ・角度はないというくらいに自由度の高い調節が可能。成長期にも座高に合わせて高さ調整できるので、とても重宝します。自由度だけでいったら私が書斎で愛用している Z ライトよりも優れているくらいじゃないですか(;´Д`)。

調光機能つきだったのもけっこう重要なポイント。常に明るければいい、というものでもないので。

ちなみに最近は調光スイッチにタッチセンサーを採用するのが流行りみたいですが、いろいろ触ってみると押したかどうか判りにくかったり、微妙な調光がしづらかったりするものが多いようなので、物理スイッチ採用だったのも重視しました。タッチセンサーのほうが壊れにくかったりするんだろうけど、ここは判りやすさ優先。

光源は LED。今や(特に多機能モノでは)LED でないデスクライトを探す方が大変なくらい LED が当たり前になっていますが、この導光板が広くて机上を均一に照らせるところが、この機種を選んだ最重要ポイント。

LED 配置と導光板もとても優秀で、ムラがほとんど感じられません(写真は光源が分かりやすいように、あえて露出を落として撮っています)。買う前は LED は光源が小さいし配光も狭いので子どもの学習用にはどうかな、と思っていたんですが、これなら十分でしょう。

とても使いやすいデスクライトで、私も自分の Z ライトをこれに買い換えたくなったほどです。これを使って、ちゃんと勉強してくれたら良いんですけど。

LED ライト系は最近進歩が著しいので、数年後に次女用を買う頃には、もっと良くなっているんだろうなあ。

パナソニック / LED デスクスタンド SQ-LD520 (ホワイト)

コメント

  1. Panasonic SQ-LC522-S をiMac 27inchに最適化

    iMacを置いてあるパソコン机に電気スタンドを付けました。
    旧居ではパソコン机の上の棚に小さくて自在に動く蛍光灯をネジ止めしていたのですが、引越に合わせ…

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