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リビングのカーペットを買い換え

我が家は年末に大掃除をしなかったんですが、いろいろと生活環境も変わるこの年度末になってようやく大掃除がてら自宅の整理をしています。家具もいくつか入れ替えていて、その中の一つが懸案だったリビングのカーペット。

今までは子供が小さかったので、よくある EVA スポンジ素材のジョイントフロアマットを使っていました。これがかなりボロボロになってきたので、そろそろ多少の分別もついてきたし、ということで、カーペット的なものを購入しました。
とはいえカーペット選びってなかなか難しい。ちょうどいいサイズでデザインも好みで、というのがなかなか見つかりません。ならば DIY してしまえ!と、こういうのを買ってみました。

東リ / ファブリックフロア スマイフィール アタック 350

40cm×40cm のタイル状のカーペットを組み合わせて、好きなサイズ・柄にできるというもの。これならばサイズは自分の自由にできます。豪奢な感じのカーペットにはならないけど、私はカチッとしてスッキリしたデザインのほうが好みなので、これでいい。

毛足はそれほど長くありません。毛足が長いカーペットは気持ちいいけど、埃が舞いやすくてそれがリビングの AV 機器の不調や故障の原因になりやすいので、これくらいがちょうどいい。クッション性もそこそこあって、これならこの上で子どもが遊んだり、玩具をちょっと落としたりしても大丈夫そうです。


裏面には滑り止めというか吸着する素材が使われていて、この上で多少激しく動いても(子どもが走り回ったりでんぐり返ししたりしても)まずずれることはありません。タイル状のカーペットを並べるだけという使い方なので、これでずれやすかったら扱いづらいことこの上ないわけですが(笑。

リビングのフロアに敷いてみました。カラーは「つち縞」と「つち」の組み合わせで、周囲の「つち」は自分で 20cm 幅に切って使用。縞柄のものは模様がランダムで入っているため真っ直ぐ並べても模様が揃うことがないため、交互に向きを変えて並べることが推奨されています。我が家の家具は基本的にブラウン×ホワイトで統一しているので、まるで最初から揃えて導入したかのような一体感。

手入れもしやすそうだし、デザイン・サイズともに気に入った感じに仕上がって満足です。

東リ / ファブリックフロア スマイフィール アタック 350

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