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Reebok InstaPump Fury OG

ergotron のモニターアームを買った方DJI のスマホジンバルを買った方に呼ばれた気がして。私は今年の Amazon プライムデーでコレを買いました。

Reebok / InstaPump Fury OG (ブラック/ホワイト)

モニターアームもジンバルもこないだ買ったところなので。あと、この夏は他に大きめの買い物をする/したところなので、プライムデーは半分スルーするつもりだったんですけどね。以前から狙っていたポンプフューリーが一時的に半額近い値段になっていて、買わずにはいられませんでした。このシューズ、他のカラーは定期的に処分セールが行われるのに、最も定番のブラックだけは滅多に値下がりしないんですよね。

1995 年のハイテクスニーカーブームの象徴はナイキのエアマックス 95 とこのポンプフューリーでした。当時のポンプフューリーは赤×黄×黒の鮮烈なカラーリングでしたが、黒一色になると全く雰囲気が変わります。ブラックはカジュアル系ならどんな服装にも合わせやすいのもポイント。

ちなみにこの一年間で最も履いた回数が多い靴は去年買ったほぼ同じデザインのサンダルだったりします(それくらい近所以外の外出をしていない)。

分厚いソールにはハニカム構造を応用した「ヘキサライト」クッションが搭載されています。ナイキのエアークッションほどには定着しませんでしたが、オリジナルが発売された当時はソールに空気とかジェルを入れたハイテクスニーカーが一世を風靡していましたね。

それにしても 25 年前のハイテクスニーカーが今では「クラシック」扱いとは。私も歳を取るわけだ…。
しかしこのシューズも復刻して 5~6 年経ちますが、一時の再流行で終わらずに定着してきた印象があります。ニューバランスのクラシックシリーズのように定番として長く続くシリーズになるのでしょうか。

前後にバックリ分割されたソール。クッション性が高いこともあって見た目以上に安定感があります。

シューレース代わりのエアーポンプ機構。紐なし靴好きとしては紐を結ぶ面倒がなくて良いし、スリッポンような締め付け感がないのも良い。もともとスポーツシューズ向けの機構だったのに現在のスポーツシューズに採用されていないのがアレですが(笑)、カジュアルシューズとしてはデザイン上のアクセントにもなっているし、履きやすいし、私は好きです。

前々から欲しいと思っていたシューズなので、安く買えてホクホクです。ほとんど通勤しなくなったから靴を履く機会自体が減っているのが寂しいんですが、この夏はこの靴を主に履いて過ごそうと思います。早くワクチンを打ってもっと自由に出歩けるようになりたいところです。

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