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HGUC Ξ ガンダム デカールアップ

最近の TBS 日 5 枠で『閃光のハサウェイ』のテレビバージョンが放送されていますが、それに合わせるように閃ハサ関連のガンプラの再販がかかっています。ということでずっと待っていたこれをようやく手に入れることができました。

ガンダムデカール No.122 HG 1/144 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ汎用 (1)

閃ハサ系ガンプラ用のガンダムデカールです。ガンプラだけでなくデカールまでもが転売ヤーの餌食にされているというね。

以前組んだ HGUC Ξ ガンダム、どうせならデカールでディテールアップしてやろうと思って今までトップコートをかけずに待っていたのでした。
久しぶりの水転写式デカール、苦労しつつも一通り貼って半光沢トップコートで仕上げてみました。

じゃーん。
このキット自体は程良くディテールが入っていてデカールなしでもそれなりにサマにはなりますが、サイズが大きくてパーツの面が広いからやっぱりマーキングを入れた方が雰囲気出ますね。デカールなしだとオモチャっぽかったのが、マーキングが入ることでスケールモデル的になるというか。

ちなみにデカールにもキットにもマーキングの指示は一切ありません。まあアニメの公式設定にもないんだから好きなように貼れば良いんだろうけどどうせならそれっぽくしたいじゃないですか。
調べてみたら Ξ とペーネロペーのエフェクトつき二体セットには専用デカールと貼付指示が付属するようですね。でも二体セットに付属のデカールと市販のガンダムデカール No.122 は同一品ではありません。市販品のほうは Ξ とペーネロペーに加えて HGUC メッサー用のマーキングも含まれるため、Ξ とペーネロペーのマーキングは一部省略されています。そこで Ξ 用だけでなくペーネロペー用とされているマーキングも一部流用しつつ、ネット上に公開されている先達の作品をいろいろと参考にしながら貼ってみました。

背中のウイングバインダーなんて特に面積が広いから、赤いマーキングを追加することでようやく「間が持つ」ようになります。
ガンプラのデカールには見た目の引き締め効果があると思う。

フライトフォームもマーキングでリアリティーを増してやると「飛びそう」な雰囲気が出てくるじゃないですか。
ガンプラのデカールは航空機モチーフのものが多いのが余計にそう感じさせます。

随分待たされたけどこれでようやく私の ΞG が完成しました。
テレビバージョンの方は今週末の放送でようやく Ξ ガンダムが登場予定。放送に間に合って良かった。

ところで続編の情報がさっぱり入ってこないんですけど、テレビバージョンの最終話あたりで何か情報公開されますかね?

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