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SUZUKA 別注 Spark Red Bull RB18 M. Verstappen Japanese GP 2022

角田のアルファタウリ AT03 と一緒に、当然こちらも手に入れているわけです。

Spark / 鈴鹿サーキット別注 1/43 Red Bull RB18 M. Verstappen Winner Japanese GP 2022

SUZUKA 別注 Spark Red Bull RB18 M. Verstappen Japanese GP 2022

昨年のチャンピオンマシン、レッドブル RB18 のマックス・フェルスタッペン車です。もちろん現地観戦と鈴鹿でのチャンピオン決定を記念して日本グランプリ仕様。

黒い台座に HONDA ロゴ入りのバックパネル、和柄のスリーブまではアルファタウリ AT03 の鈴鹿別注モデルと同様の仕様ですが、フェルスタッペン車だけはバックパネルに「2022 WORLD CHAMPION」の文字が入れられています。

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2022 年に圧倒的な強さを誇ったマックス・フェルスタッペンの RB19。新しいテクニカルレギュレーションに「空力の鬼才」エイドリアン・ニューウェイがもたらした最適解であったことは間違いありませんが、それと同じくらいマックスの強さも光っていました。2021 年にチャンピオンを獲得したことで完全に覚醒し、どうやればレースに勝てるかが解っている状況。対するメルセデスはマシン開発に失敗し、フェラーリは自滅…となればこのクルマとドライバーの組み合わせに勝てる者はないわけです。

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空気の流れが可視化されたかのようなボディライン。ニューウェイのクルマは昔から速いだけでなく見た目にも美しいんですよね…。

それにしても姉妹チームなのにアルファタウリとは空力の処理が全く違う。同じパワーユニットを使っていてもパフォーマンスに大きな差が出るわけです。「レッドブルのクルマは複雑すぎてアルファタウリには扱いきれない」という話もありますが、それでも今のアルファタウリの惨状を見る限りでは一年落ちのレッドブルのコピーマシンを走らせた方が良い結果が出るのでは?と思います。

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2021 年の RB16B と比べると、リバリーこそほとんど変わらないけど形が全然違う。たった一年でクルマ作りの考え方が全く別物になったことがよーく分かりますね。
あと吊下式のフロントウイングが禁止されたことでモデルカー的には強度が確保できるようになったのか、以前のようなフロントウイング下のスポンジが 2022 年モデルではなくなっています(笑

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アルファタウリと同様にレッドブルもフロント・リヤウイングの塗装をやめて軽量化を重視しています。でも白からカーボン地の黒に変わったアルファタウリに比べると、レッドブルはもともとウイングも暗い色だったからカーボン地になってもあまり違和感がない。

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高度な空力処理が施されたフロアも模型になることでじっくり観察できます。フロア中央の微妙な切り欠きでポーパシングを抑制しているのでしょうか。

ちなみにハロの外側には日本グランプリ限定でレッドブルをスポンサードしたポノス(スマホゲーム『にゃんこ大戦争』の会社)のロゴが掲示されているのが芸コマ。

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栄光のカーナンバー 1 の下には HONDA ロゴ。この一つ前のレースまでは HRC ロゴだったのが鈴鹿から HONDA ロゴに変更されました。

2026 年からはこのロゴはどこのクルマにつけられるんでしょうね…。

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マックスが優勝し、同時にチャンピオン確定させたレースだったので P1 のボードとチャンピオンを記念するピットボードが付属します。

そういえば私は去年の日本グランプリは悪天候で時短レースだったため鈴鹿でのチャンピオン確定はないと思っていたので(実際にはレギュレーションの解釈が違っていてフルポイント加算となり、マックスの鈴鹿でのチャンピオンが決定)レース終了後そそくさと帰途に就いていたのでした。で、グランドスタンド裏あたりを歩いているときにマックスのチャンピオン確定が判明したという…なんとも締まらない最後でしたが、それでもホンダの凱旋グランプリでチャンピオンを決めてくれたのは嬉しかった。

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レッドブルとアルファタウリ、それぞれの 2022 年仕様モデルカーの決定版といえるものを手に入れられて満足です。2022 年仕様はあと一種類だけ欲しいモデルカーがあるんですが、ピンポイントに欲しい仕様のものが出てくるかも含め現時点では不明。出てきたら満を持して購入し、それで 2022 年のモデルカーはいったん打ち止めとしようと思っています。

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