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F1 2024 新車発表:VCARB01

今週に入って F1 各チームが相次いで 2024 シーズン向けの新車を発表しています。今日はアルファタウリ改め Visa Cash App RB チームの新車「VCARB01」がお披露目されました。

F1新車”雑感”解説2024「VCARB 01」は、正常進化ながらも、よりレッドブルに近いマシンに!

白×紺の上品なリバリーから一転、後期トロロッソ時代を彷彿とさせるメタリックブルーが眩しい VCARB01。ただし青赤だったトロロッソとは違って白が加えられたトリコロールカラーになっており、イタリアンチームというよりはアメコミヒーロー的な雰囲気も感じられます。とはいえ、昨年よりもさらに塗装を省略して黒いカーボン地剥き出しのチームが増えた中、いかにも F1 らしいカラフルなマシンを投入してくれることは大歓迎。正直アルファタウリでも昨年の AT04 のリバリーはあまり好きではなかったので、今年の鮮やかなクルマはかなり好きな部類です。

シャシーそのもののデザインについてはまだまだレース仕様ではないのでしょうが、少なくとも昨年の AT04 を新しいリバリーに塗り替えただけではないようで、昨年のクルマからはいろいろと変更されています。最も大きな違いはフロントサスペンションで、ようやくレッドブル同様のプルロッド式に。他にもサイドポッドのインテーク形状が RB19 に似た受け口形状になっていたり、レッドブルから受け継いだ要素は少なくなさそう。それでいてフロントノーズはフェラーリに似た処理がなされていたり、いろいろと「いいとこ取り」したようなデザイン。昨シーズン終盤のアップデートで戦闘力が上がった AT04 の良い部分にレッドブルほかトップチームの要素を取り込んで、今季は開幕から入賞圏の常連になってほしいところです。まあ、2022 年のグラウンドエフェクト規定以降の F1 マシンはそれまで以上に外観からは速いかどうか判断しにくいクルマになってしまったので、実際に走り出してみないことには何とも言えませんが。

またアルファタウリブランドを捨てたことで角田とリカルドのヘルメットデザインも変わり、角田は昨年の白ベースからレッドブルの濃紺ベースに紅葉のモチーフが入り、側面にはレッドブルのシンボルマークがあしらわれています。よりレッドブルドライバーらしさが感じられるヘルメットになったわけで、このまま 2025 年にはレッドブルのレギュラーシートを掴みに行ってほしいところ。

でもまあ、その前に 2024 年ですね。二週間後にはもうバーレーンでプレシーズンテストが行われ、その翌週には開幕。まずは VCARB01 がテストで見せてくれるポテンシャルを楽しみにしています。

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