先日の米沢への聖地巡礼にはこのおトクな割引チケットを利用しました。
JR東日本が期間限定(2026年2月12日~3月12日)の平日限定、かつえきねっと利用限定で発売している乗り放題パス「たびキュン 早割パス」、通称キュンパスです。私はこの手の割引チケットはあまり詳しくないのですが、たまたま巡礼の計画を立てていたときにJR管内の交通広告で見かけて購入。
JR東日本区間であれば特急列車や新幹線も含めて乗り放題。1日パスは10,000円(2回までの指定席利用料を含む)、2日パスは18,000円(4回までの指定席利用料を含む)。新幹線移動を含む旅行であれば普通に切符を買うよりも明らかに安い。東北地方日帰りであれば片道の新幹線代以下の値段で往復できてしまう計算です。これは使わない手はないと思って平日に休暇を取って利用しました。
えきねっと(オンライン)で買うパスだけど購入後に駅の券売機で磁気チケットを発券する必要があります。えきねっとが発行するQRコードまたは決済に利用したクレジットカードを券売機に読み取らせることで発券されます。
もう普段の電車利用は完全にSuicaだから券売機なんて久しぶりに使ったのですが、今の券売機ってQRコードリーダー標準装備なんですね。ちょっと驚いた。
なお特急・新幹線の指定席券は最初に全部予約する必要はなく、旅行中に都度スマホでオンライン予約して指定席券だけ券売機で追加発券することも可能。
ちなみに今回の私は2日パスを購入して1日目は仙台、2日目に米沢という旅程を組みました。仙台で何してきたかはまた後日エントリー予定。
この日程だと初日に東京→仙台、2日目に仙台→福島/福島→米沢/米沢→東京という計4回の新幹線指定席がキュンパスの料金範囲内で利用可能なわけです。普通に切符を買ったら合計27,080円だから2/3の値段で乗車できたことに。さらに宮城県内でのJR在来線の移動もフリーパスで乗れてかなりおトクでした。
仙台は特にキュンパスの利用客が多いようで、駅構内にはキュンパスの利用方法に関する掲示があちこちで見られました。
JR東日本管内で関東から日帰り~一泊で旅行しやすく、また観光したい場所が複数あるという点で仙台(宮城)の人気が高いのも肯けます。
JR東日本は現在総力を挙げてキュンパスの利用を喚起しているようで、駅のニューデイズではキュンパス利用者がニューデイズアプリ利用で10%割引になるクーポンを配布中。
また駅構内の土産物屋でもキュンパスのチケット提示で5%割引を実施中。
私はキュンパス利用で萩の月を少しおトクに買って帰りました。
さらに駅ビルの喫茶店でも特典配布中!
JR関連の施設であれば何らかのキュンパス特典が用意されているようで、ちょっとしたVIP感覚を味わえます。
米沢駅でも大々的にキュンパス推しでした。
まあ日帰りなら片道の新幹線代より安い値段で往復できちゃうわけだからなあ。東北や新潟方面に旅行する予定があるならこの時期に平日休みを取ってでも利用する価値があります。
ちなみに、朝時間帯の東京からの下り新幹線はキュンパス利用者でかなり混むと聞いていたので初日の仙台行き新幹線だけはあらかじめ指定席を予約し、仙台~米沢間の移動と米沢から東京へ戻る新幹線については当日予約で利用しました。が、仙台~米沢間は空きがあったものの米沢~東京間はえきねっと上で夕方以降最終列車まで空席なし(!)。実際に立ち乗り客で混雑している状況で東京までの2時間立ちっぱなしを覚悟したのですが、運良く福島で予約だけされていて乗客がいなかった座席を発見し、大部分を座って過ごすことができました。これ、昼間はいいけどキュンパス期間中は朝の下りと夕方以降の上り列車は押さえておいた方がいいですね。
ともあれキュンパスのおかげで米沢牛の焼肉分以上の旅費を節約できた計算になり、たいへん助かりました。
キュンパスは2024年に導入されて今年で3年目。今後も継続的に実施されるようなら来年も2月中旬~3月中旬に東北~上越方面への旅行を企画したいくらいです。
なおキュンパスの発売は「利用開始日の1ヶ月前から14日前まで」とのことで、今からでも3月9日~12日の利用であればギリギリ間に合います。気になる方はお早めにどうぞ。










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