スポンサーリンク

有楽町交通会館「平戸こんね」の海鮮丼

先日、タイムラインで「有楽町交通会館にある長崎アンテナショップの海鮮丼がうまい」という話を目にしまして。実際うまそうだから食べてみたいと思い行ってきました。

島の味処 平戸こんね

平戸こんね

交通会館の飲食店街、けっこう好きです。去年は孤独のグルメ聖地巡礼からの流れで五島列島の郷土居酒屋を堪能したところですが(あそこもおいしかった)、同じ長崎でも平戸のお店がその近くにあるとは認識してなかった。

カウンターのみの小さなお店ですが、平戸直送の魚介で作られた海鮮丼を楽しめるようです。

平戸こんね

平戸産の夏みかんで育てた養殖のタイ・ブリ・ヒラマサを使った海鮮丼が主力メニュー。それぞれ単体で堪能して良し、複数を組み合わせて贅沢に楽しんでも良し。養殖だから季節を問わずある程度安定して食べられそうなのも嬉しい。

九州産だからヒラマサの丼をいただくつもりでいたのですが、富山人としてはブリがあるとなれば話は違ってきます。ここは今冬まだ食べられていないブリ一択でしょう。

平戸こんね

前会計で先に注文と支払いを済ませてから着席。

店内ではカウンター越しに職人さんたちが寡黙かつ丁寧に調理をしています。
こうやって目の前で準備してくれているのを眺めながら待つ時間、けっこう好き。

平戸こんね

というわけで私が注文したブリ丼。追加で鯛刺しを1枚100円でトッピングできるということで足してみました。

白米がブリの身で隠れるほどのブリ丼。今年の初ブリをこういう形で食べることになるとは。
いただきます。

平戸こんね

ブリは6枚載っていて、そのうちの半分が刺身、残り半分が漬けという二段構え。個人的には全部刺身でもいいくらいだったけど味の違いを楽しめるのは嬉しい。

天然ものの寒ブリとは違う、養殖ならではのトロッと柔らかい白身。漬けになると味も食感も少しキリッとするのも良い。これは白米がどんどん進むやつ。

平戸こんね

その上に鎮座する鯛、特別感の塊。皮目を軽く炙ってあるのもいい。
ブリに比べるとやや淡泊だけど、鯛にしかないうまみってあるよね…という贅沢な味。淡泊というより淡麗というべきか。この鯛の存在が、ブリ丼を豪華海鮮丼の格に押し上げていると感じる。

平戸こんね

醤油が醤油さしじゃなくて壺に入ってるのもなんか嬉しい。
九州の醤油って関東に比べて甘みのある丸い味で、ちょっと富山の刺身醤油に似てるんですよね。だからこの醤油がブリに合わないはずがない。

平戸こんね

これこれ、これですよ。
関東にいるとどうしてもマグロが魚の王様という扱いでブリは北陸の郷土料理屋にでも行かないと出てこないから、養殖ものであってもこういう形で食べられることが本当に嬉しい。

平戸こんね

ある程度食べたらお茶漬けにしてもらえます。
あえてブリを残しておくことで、ブリの表面に出汁の熱が通って別物の味わいに化ける。

私はブリは刺身派(それ以外だと塩焼きかブリ大根派)で、ぶりしゃぶって食べたことがないんですがきっとこんな感じなんだろうな。一度食べてみたくなってきました。

ひらど商館

ちなみに交通会館地下には同じ系列のアンテナショップも営業しています。平戸の海鮮の干物・練りものや魚の養殖にも使われている柑橘類などが販売されていました。

ブリと言えば、氷見産の寒ブリが楽しめた神田「つりや」が閉店して都内で気軽にブリが食べられるお店がなくなってしまった…と悲しかったのですが、氷見産ではなくてもここに来れば安定してブリが食べられることが判ったことが私にとっては大朗報。またちょくちょく食べに来ようと思います。今度はちょっと贅沢して「ブリとヒラマサ丼」も食べてみたい。そして同フロアにあるいきいき富山館(富山のアンテナショップ)でお土産買って帰るのもいいな。

ごちそうさまでした。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました