[ Sony α7 V | Sony FE 70-200mm F2.8 GM OSS II + 2x Teleconverter ]
一昨日、D.I.D全日本モトクロス選手権シリーズ2026 第8戦関東大会の観戦に埼玉オフロードヴィレッジに行ってきました。昨年はタイミングが合わず観戦できなかったので2年ぶりの全日本モトクロス。
今回は2025年の全米スーパーモトクロス世界選手権(SMX)で250ccクラスチャンピオンを獲得した下田丈選手が一時帰国してスポット参戦するということでいつも以上に楽しみにしていました。
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黄色いゼッケンナンバー「30」のホンダCRF450Rが下田丈。アメリカのレースで乗っているのは250cc(CRF250RWE)だからこのバイクは下田丈の愛車ではなくホンダがこのレースのために貸し出した車両だと思われます。本人のゼッケンといくつかのスポンサーロゴを貼った以外はほぼ市販車のままに見えるのに、他のライダーがチューンアップしたバイクよりも明らかに速い。モトクロスはマシン性能よりもライディング技術の比重が大きいとはいえ、格の違いを見せつけられた感。
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下田丈のライディングは本当にスムーズ。モトクロスというと身体全体を使った姿勢制御でバイクを振り回したり押さえつけたり…みたいな走り方のイメージがあるのですが、下田丈の走りはなんかラクそうに見える。なのに速い。グリップを見極めて無駄に力が分散しないような走り方なんでしょうかね。四輪のレースでも本当に速いクルマはカウンターステアを当てる必要もなくレールの上をただ走っているように見えるものですが、オフロードでもそんな走り方ができるんだ…と感心します。
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モトクロスのレースというとライダーはヒートごとにウェアを着替える(汚れるから)のでレースごとに異なるデザインのウェアが見られるのも楽しみの一つです。が、下田丈はこの日の3ヒートのレースでずっとこの黒赤のウェアを着ていました。もしかすると同じデザインのウェアを複数持っている可能性もありますが、汚れるような走りをしないから着替える必要もないってこと!?と驚きました。ウェアからヘルメットまで黒赤で揃えているあたりも強キャラ感がある。
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今回は下田丈の凱旋レースということでモトビも賑わってました。今までの全日本モトクロス(関東大会)で見たことがないほどコース脇が仮設スタンドで埋め尽くされていたし、物販や飲食のテントも盛況。極めつけは10名+特別ゲスト限定のVIPラウンジ(写真後方)まで用意されていて国内トップカテゴリーのレースらしい特別感が漂ってました。普段のローカルレースをやってるときのモトビとは大違い(笑)。これくらい観客が増えると観戦気分もさらに盛り上がりますね。
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この日の3ヒートのレース、いずれも下田丈が勝って完全勝利。スタートで少し出遅れてもあっという間にトップに立つ速さがありつつ、それでも100%の力は出し切っていないように見えました。ヒート1のスタートで出遅れたのは見せ場を作るためわざとやったんじゃないかと疑っています(笑
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レースは下田丈が3連勝しただけでなく3ヒートとも表彰台は下田丈(ホンダ)ージェイ・ウィルソン(ヤマハ)-横山遥希(カワサキ)というオーダーでした。いずれも海外経験のあるライダーで、国内ライダーとの実力差を見せつける結果に。やはりコースのスケールが違い競争も激しい海外のレースで揉まれたほうが実力がつくということですかね。個人的にはいつもより一段レベルが高いレースが見られて大満足でした。
写真はたくさん撮ってきたので、下田丈以外の写真については後日改めて掲載予定です。










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