お盆休みはあまりに暑くてどこにも出かける気が起きないので、溜まってきた積みプラをひたすら消化中(´д`)。
1/72 VF-25S アーマードメサイアバルキリー オズマ機
去年の暮れに『イツワリノウタヒメ』を観た勢いで買って、今年の 2 月くらいに手をつけ始めて半年、ようやく完成(´д`)。時間がなかったのもありますが、これ難しい・・・。
VF-25 といえばアーマードでしょう。ということで迷わず隊長機。1/72 スケールで完全変形の VF-25 をプラモ化したというのもすごいですが、アーマードだからさらに複雑で、ヘタな MG クラスのガンプラよりも難しいです。途中で作るのがイヤになってしばらく放置したほど(ぉ。
でも、さすがにプロポーションは完璧で、流麗な VF-25 のボディラインをほぼ完璧に再現できています。
私がリアルタイムで初代マクロスを観たときには、子どもながらにファイター形態はカッコいいけどバトロイドはイマイチ、ガウォークに至ってはネタにしか思えなかったのですが(ぉ、VF-25 のデザインは素晴らしくまとまってますね。個人的にはコイツはガウォーク形態がいちばんカッコいいとすら思います。
ファイター形態。あ、主翼をたたみ忘れた・・・けどファイターからここまで変形させるのに数十分かかってます(´д`)。通常、変形タイプのガンプラはいじっているうちに塗装がはげてくるので今回はトップコートもかけませんでしたが、コイツは正直もう変形させたくない・・・。
変形のための各パーツのクリアランスがほとんどないので変形がシビアなのに加えて、パーツが細かかったりジョイントが弱かったりで変形中にポロポロ外れてきてしまいます。なので、これは一度組み立てたら気に入った形態で飾っておくのがよろしいかと。
しかし、非常にシンプルな初代マクロスのバルキリーと違い、パッと見ではどう変形するのか分からない構造のメカをちゃんと理論的にデザインして商品化までしてしまった河森正治監督とバンダイのスタッフの方々には、最大限の賛辞として「変態」の称号を贈りたいです(ぉ。
でももし劇場版の後編に合わせてトルネードメサイアのプラモが出たら買おうかと思っていたけど、正直これはもう作りたくない(;´Д`)ヾ。
コメント
お、おれはMGのジ・オを買うよ!(ぉ
私は 10 月に出る MG リゼルが楽しみ。
でもその前にまだまだ積みプラがあるので消化しないと(´д`)。