リビングで夫婦共用 PC として使っている VAIO TX、CCleaner とかでメンテしながら使っているんですが、やっぱり HDD の遅さにイライラ。デフラグを定期的にかけたりしながら使ってはいるものの、HDD が遅いのでデフラグ自体も遅くてさらにイライラ(´д`)。
Windows XP 標準機能に代わるデフラグツールがなんかないかと思い、探してみました。
【NEWS】ハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」 (窓の杜)
とりあえず、Windows 98 の頃のデフラグみたいな細かいセルがちこちこ動く UI が気に入った(´ー`)。昔、あのデフラグの画面をぼーっと見ているのが好きだったのを思い出しました(笑。
このツールは他のデフラグツールに比べて高速なのがウリらしいですが、確かに速いです。ちゃんと測ったわけじゃないので感覚値ですが、VAIO TX の 1.8inch HDD で使った感じでは、通常のデフラグの 3 倍(ぉ。遅い HDD ほど恩恵を受けられるんじゃないでしょうか。
ちなみにこのツール、最適化後にちゃんと「どのくらい速くなったか」報告してくれるのも良い感じ。
Windows のデフラグツールと違って、Windows の起動に関わるファイルをディスクの外周に配置したりする機能はないようなので、高速化の効果はそこそこだと思いますが、とりあえず気分的には OS 標準のツールより高速にすっきりできるので、気に入りました。
ただ、デフラグよりもたまたま余っていたメモリを増設して 1GB→1.5GB にしてやったほうが体感的に速くなった気がしますが(;´Д`)ヾ。
コメント
なにかの記事で、デフラグはHDDのヘッドに通常ありえないような負荷?動き?を加えるから、かえって故障に繋がるんだ、的な内容を見て以来、怖くて大好きだった(ぉ デフラグが出来なくなってしまったんですが、実際の所どうなのでしょうか?
確かにデフラグは HDD に与える負荷が高いので、
やりすぎは逆効果だと思います。
でも、あまりにもフラグメンテーションが進むと、少しアクセスするだけで
膨大なシーク動作(ヘッドの動作)が発生することになるので、
適度にはデフラグしたほうが HDD には良いんじゃないですかね。
SSD がもっと大容量化・低価格化すればこういうことに悩まされる
必要もなくなるんですが。
なるほど。どーもです。
じゃぁ、久しぶりにデフラグしとこーかな。
このところ、訳あって大いにビンボーなので、
ぶ さんのお買い物ブログで自分の物欲を晴らしてます。