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KATA デジタルフラップポーチ DF-406

Caplio GX100 用のキャリングポーチをようやく購入しました。

KATA / デジタルフラップポーチ DF-406

KATA DF-406

GX100 はリコー純正のケースがどうにもおっさんくさくて買う気になれなかったのに加えて、本体の厚みがあるので汎用のケースでもなかなかサイズが合うものがなく、今までは(もともと中古で使用感が高かったこともあり)あくまで道具として無造作にカバンに放りこみ、使いこんできました。
そんな折、別件で Web で調べ物をしていたときに、ふとこのポーチが GX100/200 に対応しているというのを知り、買ってみることにしました。CMOS センサ化されそうな GX300 が出たら買おうかと思っていることもあり(笑。


KATA DF-406

デザインは可もなく不可もなく、普通のフラップタイプのポーチですが、これがなかなか GX100 に対応したサイズのものがない。Pana の LX3 ユーザーも同じ悩みを抱えているようですが・・・。

本体裏側にはベルト通しがついています。ズボンのベルトにつけることはないと思いますが、私が愛用している 7 Million Dollar Home には側面にこういったポーチをつけられるフープがついているので、そういった場面では便利かなと。
ポーチ側面にはショルダーストラップをつけることができますが、これまた使うことはないだろうなあ。

KATA DF-406

ご覧のとおり GX100 にジャストサイズ。まさに狙ったとしか思えないサイズですが、LC-1 を装着した状態だと、若干引っかかって出し入れがスムーズではない感じがします。馴染んでくれば解決するかもしれませんが。

KATA DF-406

でもやっぱり悩みは厚みがかなりあるところ。PORTER DRIVE に入れた Cyber-shot W170 と比べると、倍くらいあります。まあこれはポーチというよりもカメラ自体の厚みがあるので致し方ないですが、気軽にバッグに放り込んでおくという感じではないのが残念なところ。

まあ良くも悪くも普通なキャリングポーチですが、これで安心して持ち歩けるようになりました。GX100 は(AF は遅いけど)素直な描写と強力なマクロ機能が気に入って、EF-S60mm MACRO の出番が激減してしまったくらい愛用させてもらっています。とはいえ、DSLR があるので半ばブツ撮り専用になってしまい、作品らしい作品を撮るのに使っていないのがもったいないかなと思っていました。絞り優先モードもあるし、これを機にもっと使いこんでやろうかなと思っています。

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