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α7 IV と α7C

α7 IV を買ったことによって、持ち運び重視用の α7C との使い分けが α7 III を使っていたとき以上に明確に感じられるようになりました。

α7 IV / α7C

α7 IV は III 比で全体的に少しずつ大型化しているのに加えて、私は今回標準ズームレンズも 24-70mm F4 ZA から 24-105mm F4 G に買い換えたせいでセット全体としての物量が一回り大きくなりました。そのせいで α7C+28-60mm のコンパクトさが際立って感じるという(笑

実際どれくらい大きさ重さが違うのか?を α7 III も含め数字で比較したのが下記。

α7 IVα7 IIIα7C
外形寸法約 131.3x96.4x79.8mm約 126.9x95.6x73.7mm約 124.0x71.1x59.7mm
重量約 573g約 565g約 424g

α7 III→IV で重さはほとんど変わっていませんが、物理サイズが三次元ともにちょっとずつ大きくなっているのは持ってみると実感します。
そして数字で比べると α7 IV と α7C の 150g の差はやっぱり大きい。でも、標準ズームレンズの重量差が約 500g あるからそっちのほうが支配的ではあるのですが(笑。ボディ+レンズで計 650g の差、これは α7C のほうは何か交換レンズ一本追加で持って行こうかという気になりますね。コンパクトプライムレンズシリーズなら一本たったの 170g 前後だし。

α7 IV / α7C

α7C は α7 シリーズから EVF の出っ張りを削り取ったような形状で、正面からの投影面積は軍艦部以外はほぼ変わらない…と思っていたのですが、α7 IV で全高が少し上がったことで肩の高さがけっこう違っていることに気づきました。カメラの全高ってカバンへの収まりに影響が大きいので、低めで上面がフラットな α7C はカメラバッグではないカバンに入れて出掛けるのに重宝するんですよね。α7C を買うまではフルサイズカメラを持っていきにくい日には RX100 III で妥協することが多かったのですが、最近では α7C を持ち出すことが増えています。

α7 IV / α7C

直接並べてみると横幅もけっこう違う。露出補正ダイヤル半個分くらい違います。
α7C はデザインの妙(特にシルバーモデルはツートンカラーに目が騙される)で実物よりも小さく見えがちなのですが、持ち運びや使用感は確かに「ちょっと太った α6000」くらいの感覚ではあります。

α7 IV / α7C

本体の厚み(グリップのない部分で比較したかったので α7C は裏返してます)は、α7C は実際けっこう分厚いけどそれでも α7 IV よりは薄い。α7 IV はさらに EVF の出っ張りが後方にもあるからとにかく嵩張ります。それに比べると α7C の EVF は見やすさには少し不満があるけどこのコンパクトさとの引き換えならまあスナップ用であればアリかな…という絶妙なライン。

α7 IV / α7C

α7 IV と α7C ではサイズや重さの差も明確に違いますが、それよりもグリップの感触だったりカメラとしてのスタイルの差(一眼レフスタイルとレンジファインダースタイル)だったり、使用感が違うから中身が近くても別物のカメラという感覚です。α7 III→IV に更新したことでこの差がより明確になりました。買ってみるまではここまで差がハッキリするとは予想していませんでした。α7 IV のおかげで α7C の良さを再認識した、まであると思っています。

α7C もそのうちモデルチェンジするんでしょうし、するならマルチセレクターはつけてほしいとか EVF の見えを改善してほしいとかメニュー体系を α7 IV と揃えてほしいとかチルト液晶にしてほしいとかリモコン端子を追加してほしいとかいろいろ要望はあるのですが、何よりもこのサイズ感をキープ(むしろできればもう少し小型化)することを最優先に機能の取捨選択をしてほしい。それこそが α7C の最大の美徳だと思うのです。

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