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HDR-CX520V がキタ

この冬のお買い物は、これ。

ソニー / Handycam HDR-CX520V

本当なら今年は AV アンプが欲しかったのですが、二人目の子どもが生まれて大音量の出せない生活に逆戻りしたので(´д`)。逆に HDR-HC1 が今となっては大きすぎて、奥さんが幼稚園に持って行くためにコンパクトなものに買い換えたかったのです。

しかしフル HD の民生用ハイエンドカムコーダが 10 万円を軽く切る価格で買えるようになるなんて、良い時代になったものだと思う反面、ちょっと下がりすぎじゃないのという思いも・・・。


CX520V には EVF が搭載されておらず、従来のカムコーダであれば搭載されていたドライブ(HDV/DVD/HDD)もないため、非常にシンプルなフォルムになっています。本体デザインだけを見るととてもハイエンド機とは思えないほど。ただ本体カラーには選択肢がなく(下位機種 CX500V はシルバーだけどメモリ容量が少ない)、ウチの奥さんが難色を示したのもそこ。ワインレッド系のカラバリがあると良かったんですが。

録画ボタンとズームレバーを除いた操作系は液晶を開いた内側。それも目立たないようにひっそりと配置されていますが、確かに「単に撮る」だけなら使用頻度が低いボタンばかりなので、これくらいで良いのかも。液晶の開閉でオンオフ(正確にはスタンバイ)するため、POWER ボタンすら押す機会がほとんどないと思います。

レンズは光学 12 倍、F1.8 のソニー G レンズ。ですが個人的に組み込み系の G レンズは Cyber-shot WX1 の描写力に満足していないので、あまり信用していません(´д`)。でも Handycam のレンズはコンデジとは違うので、追い追い評価していきたいと思います。

HC1 とレンズ径が同じなので、今まで使っていたワイコン(レイノックスの HD-5000PRO)がステップアップリングすら交換せずに使えました。カムコーダはどうしても引きの画角が足りないことが多く、ワイコンも買い換えが必要かなと思っていたので、助かります。
ただ 4 年前に買ったレンズなので、もしかしたら解像感が足りないかもしれないので、こちらも実際の映像を見ながら評価していこうかと。

メインの被写体となる人たちが田舎から帰ってきていないので(笑)、まだほとんど撮影していませんが、少し使ってみた感じでは手ブレ補正の威力がやはり素晴らしいですね。発売から少し時間が経ってきたので春のモデルチェンジが気になる時期ではありますが、とりあえず現時点での集大成的製品だと思うので、たとえ明日新製品が出てきたとしても、後悔はしないつもり(笑。

コメント

  1. Kentarok より:

    私も昨日買いました.
    純正以外のワイコンの知識ないので,純正を買おうとしたのですが,生産終了で,在庫無し,取り寄せ不可.
    他の店舗探せば在庫はありそうですが,とりあえず新製品待ちかなぁ.

    純正以外のワイコンのお薦め紹介,お待ちしておりますw

  2. B より:

    あら、お久しぶり。去年あたり年賀状を送ったら返ってきてしまったので、もし引っ越したなら連絡先教えてください(笑。まあ、別に郵政メールでなくても良いんだけど。
    非純正のワイコンだとやっぱり定番はレイノックスでしょう。あとはビデオサロンあたりを見れば定期的に比較レビューやってるはずです。ワイコンといってもステップアップ/ダウンリングをつければ他社製でも使えるので。
    少し前の記事だとレイノックスはそこそこの評価だったはずです。私も手持ちのワイコンを試してみて、特筆することがあればエントリーします。

  3. Kentarok より:

    mixiの方に連絡先メールしておきましたw

    2月の新製品発表?あたりに新型のワイコンでてきそうな気もするので,ワンタッチワイコンに期待かな-.

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