[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
Touit 2.8/12 を手に入れたら、ぜったい撮りたいと思っていたのが「ジャンクション萌え」。やっぱり、ジャンクションはうねりながら伸びていく立体交差をパースの強い構図で撮るとカッコイイわけです。巨大建造物の撮影に向いたこのレンズとの相性が良くないわけがない。
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
さらに、長時間露光で光の流れを組み合わせてみたらもっとカッコイイかな?と思い、夕暮れ時を狙ってみました。これがまた、なかなかカッコイイ。
ただ、三脚を持っていなかったので、長時間露光といっても 3~5 秒が限界。電柱やガードレールにカメラを押し当てて、ネックストラップでテンションを掛けてできるだけブレないように…というのが精一杯でした。うーん、思い立ったときに手軽に持ち出せる、ミラーレス用の軽量三脚が欲しいなあ…。
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
難しいけど、楽しいです、これ。
でも、立体交差を下から見上げるのもいいけど、高層ビルからジャンクションを見下ろして 30 秒以上の長時間露光、とかも面白そう。軽い三脚を買って、ちょっと挑戦してみようかな…。
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