[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]
昨日に引き続いて、金沢駅の広角写真を載せていきます。
鉄骨とガラスの組み合わせが本当に美しい金沢駅。北陸らしさが表現できているか?と言われると難しいところですが(笑、確かにこれは見るものを圧倒する迫力があります。北陸は真夏でも灰色の空であることがすくなくないところ、今回の帰省時は珍しく気持ちの良い快晴で、駅の鉄骨がよく映えてくれました。
[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]
こういう建造物写真は、多少線が太めの描写であっても、ゴリッとバシッと描ききってくれるレンズが私の好み。やっぱり解像度重視の現代のレンズは、しっかり絞り込んだ撮影の方が本領を発揮してくれる気がします。
[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]
駅正面の鼓門から駅舎を結ぶこのガラス張りの屋根は「もてなしドーム」と呼ばれるそうです。どのあたりがもてなしなのかと言ったら、「訪れた人を、雨が降っても濡れずに明るく迎える」ことからだそうです。お、おう…。ま、美しいからそれだけでいいです(笑
[ Canon EOS 5D Mark III | Canon EF16-35mm F4L IS USM ]
予定があったのでほんの 30 分ほどの時間でしたが、やっぱり巨大建造物の撮影は楽しい。たぶんまだまだ発見していない撮影ポイントがたくさんありそうなので、夏休みの帰省時にまた探してみようと思います。
コメント