去年、ダイニングの照明を LED 化したのに続いて、リビングの照明も総 LED 化しました。
パナソニック / LED 電球 LDA8L-G-E17/Z60/S/W
引っ越して以来使っていたネオボール Z(電球型蛍光灯)のストックがついに切れたので、観念して LED に切り替え。1 本あたり ¥2,500 程度でも、6 本まとめてとなるとちょっとした出費になります(´Д`)。
前回ネオボール Z から買い換えたときには 60W 相当の LED だと明るすぎるかな、と思ったんですが、あると思っていた 50W 相当型がラインアップになく(よく見たら E26 口金だった)、さすがに 40W 相当だと暗そうだし、結局ダイニングと同じパナソニックの E17 口金/60W 相当/電球色/全方向タイプにしました。
本当は発色でいえばパナソニックより東芝のほうが好みなんですが、前回から一年以上経っても東芝ではまだ同等スペック(E17 口金で 60W 全方向タイプ)の製品がないんですよね。
これが交換前の状態。手前の 4 灯が去年 LED 化したダイニングで、奥の 6 灯が今回交換するリビングです。立て続けに 2 本球切れになったので、正常時の 2/3 の明るさになっていて、リビング側はさすがに薄暗いなーという感じ。
リビング側の 6 灯を LED に交換すると、こうなりました。電球型蛍光灯からの交換で 1 灯あたり 20% 増しくらい明るくなっているのに加えて、ランプ数が 1.5 倍になったので、リビングがいきなり 2 倍近く明るくなったように感じます。2 灯切れた状態で二日ほど過ごしてしまったので、ちょっと目が痛いくらい(汗。
まあダイニングの照明を LED 化したときも数日で慣れたので、今回もすぐ違和感なくなると思います。
LED 電球は省電力とか長寿命とかいろいろとメリットがありますが、なにげに一番のメリットは「点けてすぐに明るくなること」じゃないでしょうか。電球型蛍光灯はじわーっと明るくなるので、夜帰宅したときにリビングがなかなか明るくならないのはちょっと寂しい。LED 化によってリビングがパッと明るくなるようになったのは、なんだか気分が良いですね。その一点においても、買い換えて良かったと思えます。
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