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床暖房、壊れる

暖冬と言われながらもここ二週間近く寒い日が続いていましたが、そんなさなかに我が家のリビングの床暖房が故障しました。

IFR-08A-R30

症状は

  • 温度設定を無視して床暖房の温度が上がり続ける
  • 何も操作していないのに不定期に「ピッ」という操作音が発生する

の二点。
我が家では床暖房は基本的にタイマー設定に任せて自動運転にしていてほぼ操作することはない(タイマー動作中に暑くなってきたと感じたら手動で切る程度)ため、変な操作はしていないはず。この寒いのに床暖が効かないよりはマシだけど、冬場の空調をほぼ床暖房に頼っている拙宅としてはこの状態はかなり困る。症状から考えるとヒーターではなくコントローラー側のセンサか電気回路が故障したものと推測されます。さすがに私では修理のしようがないので、東京ガスのサポートに修理依頼しました。

もろもろ点検してもらったところやはりヒーターには問題がなく、おそらくコントローラーの故障とのこと。コントローラーのユニットごと交換となりました。しかし訪問してくださったサポート担当の方曰く、こういう故障は今まで経験したことがないそうです。私もこんなところが(それも物理的にはあまり触れてもいないのに)壊れるとは想像していなかったので驚きました。
訪問サポート料はマンション全体の保守契約に含まれているのか、今回の修理費用は部品代二万円のみでした。それでも想定外の出費は痛い(´д`)。交換後一週間ほど経過して問題が再発していないので、やはりユニット交換で完治したようです。

今のマンションに引っ越してきてもうすぐ八年、床暖房だけでなく引っ越し時に揃えた生活家電系もそろそろ買い換えサイクルに入っているんですよね。エアコン、冷蔵庫、洗濯機という大物が故障で突然買い換えとなると辛いものがあるので、この夏のボーナスあたりから計画的に買い換えを考えていったほうが良いのかもしれません。

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