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お台場ユニコーンガンダムの楽しみ方

ここのところお台場ユニコーンガンダム関連の話しか書いてなくてすみませんが(笑)、普通に見に行っても良いけどせっかくだから満喫しようぜ!というわけで、私なりに楽しみ方をまとめておきます。お台場って陸の孤島で(というか実際に人口島だけど)何かのついでに立ち寄るというよりはわざわざ行く場所なので、ガンダムを見て帰るだけではもったいない。変身演出の待ち時間も有効活用したいでしょう。

まず押さえておきたいのが 10 月下旬まで実施しているキャンペーン。ユニコーンガンダムの写真をハッシュタグ「#ユニコーンガンダム立像」をつけて Instagram/Twitter/Facebook にポストし、ダイバーシティ東京プラザ 4F 奥のカードデスクで該当のスマホ画面を提示すると、毎日先着 50 名限定でダイバーシティ東京プラザのお買い物券 500 円分がもらえます。一部割引対象外の店舗もありますが、ダイバーシティ内の飲食店でも使えるので、もらっておいて損はない。


それから食事で一度行ってみたほうが良いのがダイバーシティ 6F にあるレストラン「アポロ」。窓際席からは、ユニコーンガンダムを頭上から見下ろすことができます。休日だと窓際に座るには並ぶ必要がありますが、平日ならば正午でも余裕。
立像は基本的に下から見上げるしかなく、アポロの窓際席は民間人が違う角度からユニコーンを見ることができる唯一のロケーション。私は RX-78 立像時代にはここに来たことがなかったんですが、一度来ておけば良かったと後悔しています。

70mm 相当のレンズ(RX100 III で撮っています)だとこれくらいが限界ですが、望遠レンズならばもっとディテールまで撮れるはず。ただ、ガラス越しになるので偏光フィルタか忍者レフはあった方が良いでしょう。
下から見るとピッチリ閉じていたユニコーンの一本角も、この角度から見ると微妙に隙間があるのが分かります。まあ、V 字に開いたときのツノの正面は少し凸面になっているので、こうなりますよね。

アポロに関してはお台場ガンダムマイスターの記事がより詳しいですが、完全ビュッフェスタイルのレストランで、食事はまあ普通です。誰にも邪魔されずガンダムを独占できる眺望の値段と考えれば、高くはないかと。前述のお買い物券が使えるので、ゲットできれば割安感さえあります。

またアポロに行くなら、その前か後に 7F にあるガンダムベース東京は覗いておきたいところ。ユニコーン立像の変身演出は昼間は二時間おきにしかありませんが、その合間をガンダムベース東京→アポロという感じで使うと効率が良いです。

ちなみに立像の変身演出ですが、昼間の演出は↑こんな感じ(こちらは 11:00 の回)。夜間のライトアップ演出とは雲泥の差なので、夜に見に行くのが圧倒的にオススメです。

それともう一つ外せないのが、立像脇にあるガンダムカフェのお台場店限定メニュー「オードリーのホットドッグ」!episode 1 でオードリーが生まれて初めて歩き食いをしたホットドッグをイメージしたものですが、レタスの入り方からケチャップがジグザグでマスタードが真っ直ぐというところまで再現。といってもオーソドックスなホットドッグ以外の何物でもないのですが(笑)、パンの表面がカリッと焼かれていて、普通のホットドッグとしてもなかなか美味しい。これを食べながらユニコーン立像を眺める、というのもなかなか感慨深いものがあります。
この調子で次は「インダストリアル 7『うまい店』のアイスクリーム」も用意してほしい(ぉ

というわけで、お台場ユニコーンガンダム参拝の参考になれば幸いです!

RG 1/144 RX-0 ユニコーンガンダム

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