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Kindle Paperwhite トワイライトブルー

次女の初めての電子書籍端末として Kindle Paperwhite を購入しました。

Amazon / Kindle Paperwhite Wi-Fi 32GB (トワイライトブルー)

ちょっと早いかなと思ったけど長女にも小学 5 年生のこの時期に Kindle Paperwhite を与えたんでした。我が家は私を除いてみんな本好き(小説好き)で、ゲームで遊んでる時間よりも本を読んでる時間のほうが長いくらい。とはいえ次女が読むのは角川つばさ文庫ばかりなので、そろそろ違うジャンルも読んでほしいという思いも込めて Kindle を与えることに。
機種自体は奥さん用の端末として昨年購入した 2018 年モデルと全く同一ですが、今年の 6 月にカラーバリエーションが増えて全 4 色になっていたんですね。どうせカバーをつけてしまうとはいえ真っ黒一色の端末はあまりに無骨だったので、有彩色の選択肢が増えるのは良いことです。

色名はトワイライトブルーとなっていますが、実際は濃いめのターコイズという感じ。他にはプラム(赤系)とセージ(緑系)が存在し、いずれもちょっとくすんだ感じの中間色になっています。

Amazon の子ども向けプログラムはいつの間にか FreeTime / FreeTime Unlimited から Amazon Kids / Kids+ にリブランディングされていたんですね。FreeTime Unlimited のほうは春先の緊急事態宣言期間中に検討したもののコンテンツの充実度が当時はイマイチだったために見送ったのでした。

サブスクリプション(Kids+)ではないほうの Amazon Kids ってそういえばノーマークだったなと思い改めて調べてみたところ、要は無料のペアレンタルコントロールが使えるだけということなんですね。

Amazon Kids は自分(親)の Amazon アカウントに最大 4 人までの子どもを設定でき、子どもごとに利用制限を設定したり、自分が持っている Kindle コンテンツを子どもにも共有して読ませることができる模様。まあ私は子どもに読ませるようなコンテンツは持っていませんが。

機能制限はとりあえずストアだけオン、ブラウザとクラウドはオフにしておきました。娘たちはわざわざ Kindle を使わなくても家族共用のタブレットで Web やアプリを利用しているので、ここで制限する意味もあまりないのですが。

これで家族の中で私以外の全員が Kindle Paperwhite を持っていることに。私が持っているのは 10 年以上前の Kindle 4 ですからね…まあ私の読書頻度ならスマホやタブレットで読むので十分なんですが、カラバリがあるとなると自分もちょっと欲しくなってきてしまいますね。

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