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トレーニング用に Puma のランニングシューズを購入

以前やっていたリングフィットアドベンチャーもフィットボクシングもなんか飽きてしまって(笑)昨夏くらいから特に何もしなくなったら運動不足がヤバいことになってきました。肩こりや腰痛も悪化してきたのでこれはいかんと思い、年明けからジムに通っています。とはいえ公営のトレーニングルームだからマシンが並んでいるだけでトレーナーもスパもありません。でも、私の性格的にはゲーム機でカジュアルにやるよりある程度ストイックに取り組んだ方が長続きするはず。
ジムは土足禁止ということで、ジム用のシューズを購入しました。

プーマ / アクセント (ピーコート)

Puma Accent

モータースポーツつながりで最近贔屓にしているプーマのランニングシューズです。アスファルトの上を走るわけではないからあまり高性能なものではなく、安価でデザインが気に入ったという理由で購入。
セール価格で三千円台でしたが、とてもそうは見えません。

Puma Accent

シンプルでプレーンなデザインと通気性の高そうなメッシュ地が気に入りました。
サイズは 27.5cm、プーマのシューズは少しきつめな作りなのかほぼジャストサイズです。これがタウンユース用のシューズならばワンサイズ上を選ぶところだけど、トレーニング用ならジャストフィットがちょうど良い。

Puma Accent

ディテールを見ると部品点数が極端に少なく、縫製も最低限しかありません。安価な理由はこれかー。
それでいて見た目が安っぽくないのが良い。この価格帯のスニーカーってもっと野暮ったいのが普通だと思ってました。

Puma Accent

踵にはプルバックがついていて脱ぎ履きしやすい。
押さえるべきところは押さえているシューズです。

Puma Accent

インソールには低反発素材「ソフトフォーム+」が使われていて、テンピュール枕を踏みつけているような背徳感(笑
フカフカした感触は好みが分かれそうですが、私は気持ち良くて好きです。

Puma Accent

ソールには最近流行りの高反発素材とかは使われておらず、クッション性は最低限。
硬質ゴムも踵とつま先にしかなくて耐久性に不安がありますが、インドアで履く分には問題ありません。

Puma Accent

私は何事も形から入ることでモチベーションを高めるタイプなので(笑)、こうやって自分で揃えたウエアやシューズに身を包むことでジム通いも楽しく感じられます。
とにかく今年はこのなまった身体を少しでも何とかしないと。頑張ります。

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