iPad Air 5 を買ったら、当然保護ガラスとケースも購入するわけです。
NIMASO / ガラスフィルム iPad Air5 第 5 世代 2022 第 4 世代 iPad Pro 11 用 強化ガラス 保護フイルム ガイド枠付き NTB19J42
保護ガラスは最近よく利用している NIMASO を選びました。特に気に入っているというわけではなく、ある程度品質が読めるから安牌として選んでいるにすぎませんが…。
フィルムタイプではなくガラスにしたのは、大画面ゆえにフリックの距離が長くなると指滑りの良いガラスの方が操作感が良いから。また面積が大きいとフィルムをキレイに貼るのが難しくなるため、ガイドフレームつきのガラスタイプの方が貼り付けに苦労しない…というのも地味に大きい。スマホサイズならまだしも、タブレットサイズはガイドフレームなしでキレイに貼れる気がしません。
付属品は保護ガラス本体のほかにガイドフレーム、湿式・乾式のクリーナー、クリーニングクロス、埃除去シール、あと写真を撮り忘れましたが貼付後の空気抜き用のヘラも入っていました。
例によって身体に悪そうな匂いのするクリーナーでディスプレイの汚れを拭き取ったら、ガイドフレームを使ってガラスを貼り付けていきます。
ガイドフレームさえあればあとはそれに沿わせるだけで確実に貼れる、というのは一種の発明だと思います。
ちなみに付属の埃除去シールは使うとディスプレイ面に微妙に糊が残るので、個人的にはこれは使わずにメンディングテープで埃を取るようにしています。
NIMASO の保護ガラスは多少厚みがあって割れにくいのと安価なのがポイントですが、何も貼ってない状態に比べると表面反射が目立つのが弱点。またフロントカメラ周辺はノッチ風の切り欠きがあって、カメラ周辺が円形にくり抜かれている OverLay シリーズに比べると美しさではちょっと劣りますね。
そしてケースはこちらにしました。
Dadanism / iPad Air 5 / iPad Air 4 ケース (シルバー)
iPad mini 6 用のケースと同じ Dadanism 製品を購入しました。iPad Air 5 は外形寸法が Air 4 と共通なので、同じケースが使えます。
せっかくカラフルな iPad を買うなら本体色を隠さないケースが良かったので、背面が透明なものから選択。このシルバーは Amazon サイト上の商品画像ではほぼ無彩色のライトシルバーという感じでしたが、実物はベージュっぽいというか黄色みがかったグレーでした…何か残念。
背面はフロストクリアで美しい本体色がそのまま出ています。ポリカーボネート製でキズつきにくいのもポイント。
iPad Air は iPad Pro 11″ と外形寸法が同じで両対応のケースも存在しますが、このケースは iPad Air 4/5 専用のためカメラ周りのくり抜きが Pro 用よりも小さくなっています。またカメラ周りは少しだけ隆起していてカメラのエッジで他の物を傷つけにくいようにもなっています。
USB-C ポートやスピーカーのくり抜きも含め、iPad mini 6 用とほぼ同じ作り。
いわゆる風呂蓋タイプのフリップカバーはスタンドにもなります。
iPad mini 6 用のケースが使いやすかったので今回も作り自体は気に入っているのですが、フリップカバーの色味だけが惜しい。これなら別のカラーバリエーションにしておけば良かったです。まあ iPad mini 用も発売後にカラバリが追加されたりしていたので、今回も新色が出てくるかもしれません。安価なケースなので、気に入ったカラバリが出てきたら気軽に買い足すつもりで、とりあえず使い始めることとします。
コメント
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