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UHD Blu-ray Disc レコーダー BDZ-FBT2100

起動エラーが出るようになっていた BD レコーダーを修理に出して、戻ってきた直後だけは少し調子が良かったけど程なくしてまた起動エラーが再発するようになってしまいました。ソニーストアの延長保証も切れてしまったからしばらく騙し騙し使っていたのですが、もういつ完全に壊れてもおかしくないから思い切って買い換え。

ソニー / Ultra HD Blu-ray Disc レコーダー BDZ-FBT2100

現行世代の UHD BD レコーダー、3 チューナーの 2TB モデルです。
本当はこの冬はテレビを買い換えるつもりでいましたが残念なことにまだ元気なので(笑)壊れかけの Video の買い換えを優先しました。本当の幸せ教えてよ…。

久しぶりのレコーダー買い換えでちょっと驚いたのが、現行機種では B-CAS カードスロットが廃止されているんですね。そういえば 4K 世代では B-CAS カードから本体内蔵の IC チップ(ACAS)式に変更されていたのでした。

2018年の4K/8K実用放送でCASはどうなる? 名前はACAS、カードではなくICチップに
 2018年に開始予定の4K/8K実用放送。受信に対応したテレビやチューナはまだ発売されていないが、そこで放送されるコンテンツを保護するための新たなCAS(以下、新CAS)の姿が見えてきた。現在わかっている新CAS方式について整理すると共に、疑問点について、新CAS方式を推進する一般社団法人の新CAS協議会に話を聞いた...

B-CAS カードであれば機器を買い換えてもカードを差し替えるだけで有料放送の試聴権が新機種に移行できて便利だったのですが、VOD が主流になった今電波式の有料放送を契約することはもうないか。

リモコンは今まで使っていた機種と全く同じ形ながら、入力切換ボタンの外部入力だったところが BS/CS 4K ボタンに変更されています。
我が家はマンションなので BS/CS は共同アンテナなのですが、設備更新していないから 4K 放送は右旋系チャンネルしか映りません。まあ左旋系の有料チャンネルは契約するつもりがないから良いんですが、他人事ながらこういう状況で左旋系チャンネルの経営が成立するのか心配になりますね…。

入出力端子は今まで使っていた機種とほぼ同じ。並び順が違うくらいです。というかここに背面写真を掲載するのは、自分で後日ケーブルの差し替えをするときに確認するためだったりしています(ぉ

二系統ある HDMI 出力はメイン(映像+音声)と外部アンプやスピーカーに接続するための AV ピュア出力に分かれていますが、個人的にはプロジェクターを併用しているから映像も二系統出力したいんですよね。

UI のレイアウトは旧世代から変わっていませんが、白ベースだったカラーテーマが黒ベースに変更されています。
おそらくこれは OLED TV が普及したことで、UI を黒ベースにした方が OLED の寿命に与える影響が小さいということでしょう。

でも私はそれよりも旧型比で操作レスポンスが段違いに速くなったことに感動しました。
いや、むしろ本来はこれが普通で旧型が酷すぎただけですが、長年あの遅い UI にイライラさせられていた私としてはこの快適さだけでも買い換えた意味はあったと思えます。

番組表画面は表示がより細かくなりました(文字サイズは変更可能)。
我が家のテレビはまだ 2K ですが、この UI は 4K に最適化されているものと思われます。

番組表の表示やスクロールも旧型比で倍くらい滑らかだし、本当に使っていて気持ち良い。

番組表以外にも「新作ドラマ・アニメガイド」という機能が追加されていて、まだ番組表が降ってきていない次クールのドラマ/アニメ情報や今クールの予約・クチコミランキングをもとに人気番組を探すことができるようになっています。VOD の普及により昔のように毎週のドラマやアニメを録画してチェックする人は減ってきていると思いますが、だからこそヘビーユーザーの利便性を高めることがレコーダーの生きる道という感じがします。

テレビはまだ 2K だけどレコーダーが先に 4K になったことで、4K 放送を(解像度を落として)見ることができるようになったわけです。ということで、2K 放送と 4K 放送で同じ番組をサイマル放送している NHK BS で画質を比べてみました。
↑は BS プレミアムの番組ですが、テロップのジャギーがすごい。これ本当にフル HD の解像度出てる?と疑いたくなります(4K 放送の開始に伴って多くの BS 局は 2K 放送の解像度を 1440×1080 に落としたけど BS プレミアムだけは 1920×1080 を維持しているはず)。これは肉眼で見ていても判るレベルのジャギー。

それが 4K 放送だとめちゃくちゃ滑らか!4K の放送をレコーダー内で 2K にダウンスケーリングした結果ですが、2K テレビで見ても明らかに違いが判ります。同じ番組を 2K と 4K の両方で放送していたら積極的に 4K の方を見たくなりますね。問題はそもそも 4K の局も番組も少ないことと、あっても見たい番組がそれほど多くないことです(笑

操作レスポンスの向上もさることながら、フロントパネルにヘアラインアルミが採用されるなど外観もそれなりに高級感があります。先代は遅いし見た目は安っぽいしでガッカリしたものですが、UHD BD モデルということもあってちゃんとコストがかけられているのが伝わってきます。

正直なところレコーダーってもうコモディティ化してしまったし、VOD のおかげで録画する必要自体が減ってきているから今回の買い換えが最後かもと思いつつ注文したけど、快適さと質感の両面で予想以上に満足度の高い買い物でした。これもまた五年くらいは壊れずに稼動してほしいところです。

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