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ゼルダ ToK ハイラル城探索と五人目の賢者

睡眠時間を削りながら絶賛攻略中のゼルダ ToK もそろそろ佳境に入ってきました。

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム

前回まででマスターソードを入手、いよいよ魔王ガノンドロフ討伐といきたいところですが、その前にハイラル城内で目撃されたというゼルダ姫を探して空に浮かぶハイラル城を探索。前作 BoW でもラストダンジョンに位置づけられていた場所だし BGM も他のフィールドとは明らかに違うし、攻略の緊張感が違います。

さんざん探し回った挙げ句、最後にはガノンドロフの幻影と対決。もしかしてこのままラストバトルになだれ込むのでは!?という勢いでクライマックス感があります。
しかしこのファントムガノンとはマスターソード捜索の途上で一度戦っていることもあるし、今回のバトルはどちらかというとイベントバトル感の方が強い感じ。そう簡単にエンディングに到達するわけではなく、リンクの冒険はまだまだ続きます。

ちなみにハイラル城探索のさなか、リンクの特殊防具である「新式・英傑の服」と近衛兵シリーズの装備一式を入手。ラストバトルに向けては強化しないと使い物にはなりませんが、個人的にはリンクの最終装備は「新式・英傑の服」「ハイラルのフード」「近衛兵のブーツ」あたりの組み合わせで行きたいと思っています。

ハイラル城の後は改めて魔王に対抗する力を得るため「五人目の賢者」捜索の旅が始まります。地上に点在するいくつかの遺跡群を巡り、その遺跡が示した道を辿って空島へ。そして空島から今度は地底世界へ…と三層ある ToK の世界を縦方向に旅することになります。今までのイベントは二層間の行き来が中心だったから、ここにきて冒険のダイナミズムが一段上がった感。

相変わらず怖い地底世界では(汗)、まずは五人目の賢者が作ったゴーレムの部品を集めて完成させ、それからそのゴーレムに乗って旅をすることになります。
先ほどの遺跡探索から空島、地底までがまるで一つの神殿攻略のようなスケール感。かなり長いのに加えて最後が地底、ということもあってこちらのメンタルが削られます。

神殿のボスに相当するモンスターを倒し、ゾナウの秘石を手に入れることで回想が始まり、ここでついにゲーム開始直後のシーンと繋がってくるわけです。
やはり今回の ToK はゼルダシリーズにしては珍しく(?)シナリオがよく練られています。

そしてついに五人目の賢者の力を入手。
メインチャレンジはいよいよガノンドロフ討伐を残すのみ、だけどまだガノンドロフの居場所を突き止められていないんですよね。防具強化をしながら地底世界を探索する日々が始まります。

それにしてもボリューム的にはもう前作クリアに相当する数のイベントをこなしてきた感覚があるのですが、まだしばらくかかりそうだしやり込み要素も考えると最終的にどれくらいのボリュームになっているのか。ここまで進めてきても「まだまだやることが多い」と感じるゲーム、これはちょっと恐ろしいですね…。

コメント

  1. 丁稚 より:

    > もしかしてこのままラストバトルになだれ込むのでは!?

    そうそう!「え?え?心(料理)の準備が…」と焦りました。

    > ハイラル城探索のさなか…近衛兵シリーズの装備一式を入手

    マジですか!こちら入手してません。もう一度行かねば。

    • B より:

      お、だいぶ追いついてきましたね!というかもう追い抜かれてるかもしれません。

      ファントムガノン戦は本当に焦りましたね。BGM もシリアスだったし本当にそのままラストバトルに行きそうな気配がありました。
      ハイラル城は他にも黄昏シリーズの武器とか探索のし甲斐がありましたよ。まだ取ってなければ是非。

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