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ムーンスウォッチを NATO ベルトに交換 (2)

ムーンスウォッチを NATO ベルトに交換した話の続き。NATO ベルトの軽快感がとても気に入ったので、もう一本買ってみました。

BINLUN / プレミアムバリスティック ナイロンベルト 20mm (グリーン-B)

時計本体に合わせたブラック×グレーもいいけど、オリーブグリーンも似合いそうだなと思って。
今回は前回のものよりも作りが良さそうだった BINLUN というメーカー(中国製)を買ってみました。こちらは交換用のバネ棒 4 本とバネ棒外し工具、さらにクリーニングクロスまで付属してきました。バネ棒はともかく工具を別途用意しなくて良いのは入門用としてお得感があります。それでいて値段は先日の Ocdin と大差ないわけですからね。

NATO ベルトのナイロン素材自体が Ocdin のものよりも厚くしっかりしています。またバックルなどの金具にもよく見るとヘアライン加工が施されていて高級感があります。ちなみに金具の色はシルバーとブラックが選べ、私は落ち着いたブラックを選択しましたがそのうち剥げてくるかもしれません。

ベルトを交換してみました。NATO ベルト同士の交換だからバネ棒を外さずベルトの交換だけで済みます。
ツートンカラーで作りも少し安っぽかった Ocdin のベルトよりも高級に見えますね。ムーンスウォッチ自体がブラックではなくダークグレー系なこともあり、ミリタリーウォッチ的な佇まい。実は最近ミリタリーウォッチに少し興味があってハミルトンのカーキフィールドとか良いなあ…と思っていたのですが、これで半分気が済みました(笑

ナイロンベルトだから装着感は軽いけど、以前の Ocdin のほうが素材が薄い分フィット感はあったかな。この辺は使い込んむうちに馴染んでいくかどうか。
ベルトが二本になったからその日の気分や服装に合わせて付け替えていこうと思います。私は冬場はオリーブグリーン系のコートやパンツを着ることが多いので、しばらくはこの色がメインになりそうです。

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