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ムーンスウォッチを NATO ベルトに交換

先日購入したムーンスウォッチ。カジュアルウォッチとしてはイイ感じで気に入っているのですが、純正ベルトはイマイチでした。

MoonSwatch

ベルクロを折り返して留めるタイプだから厚みが出るし外すときにベリベリ言うし、何より大々的に入った Speedmaster のロゴが「レプリカのくせに本物よりもイキッてる」印象であまり好きになれない。どうせならもっとスッキリしたベルトで身軽に使いたいと思って、交換用ベルトを物色。

Ocdin / 20mm 腕時計バンド Omega X Swatch (Black&Grey)

NATO

カジュアルウォッチとして使うなら NATO ベルトが似合うだろうと思い、Amazon で適当に物色してみました。ムーンスウォッチ対応を謳った替えベルト、たくさん売ってますね。
選んだのは MISSION TO MERCURY の本体色に合わせてブラック&グレーのツートンカラーです。素材感はちょっとペラペラだけど値段を考えれば仕方ないか…。

MoonSwatch

以前購入していたバンド調整ツールに付属していたバネ棒外しを使って純正ベルトを留めているバネ棒を外していきます。

MoonSwatch

ツールのおかげで苦もなくバネ棒とベルトを取り外します。バネ棒自体は NATO ベルトを装着するのに必要なので、ここからバネ棒のみ時計本体に戻します。

MoonSwatch

時計に装着したバネ棒の隙間に NATO ベルトを通して完成。裏蓋の水星マークが NATO ベルトに隠れて見えなくなっちゃいますが、もともと自己満足のためのマークだからまあいいか。

MoonSwatch

MISSION TO MERCURY 本体のツートンカラーとマッチして、まるで最初からこの状態だったかのような一体感。純正ベルトよりも断然気に入りました。

MoonSwatch

スポーツテイストのカジュアルウォッチとして休日につけて出掛けるのにちょうど良い雰囲気。装着感も軽くて、ムーンスウォッチ自体の軽さが活きてきます。

時計自体のデザインが渋めだからビビッドカラーの NATO ストラップに付け替えても面白いだろうし、逆に定番のオリーブグリーンも間違いなく似合うはず。他にも何本か買って遊んでみようと思います。

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