ここのところイヤホンの話ばかりしていますが、最近イヤーカフ形イヤホンが気になっています。
今の私のメインイヤホンはソニー WF-1000XM6で音質やノイキャン性能については十分満足しています。が、外出時は仕事中も含めほぼつけっぱなしなこともあり、湿度が高かったり汗をかきやすかったりする今の季節では耳が荒れるケースが出てきました。コロナ禍の最中は在宅勤務でのイヤホンつけっぱなしで耳の穴が痛くなることがありましたが、今回はそうではなくて耳の窪みが軽く化膿する症状。WF-1000XM6でハウジングの密閉性が上がったことで長時間肌に触れるようになったのが原因だと思われます。
昨今はやむを得ずサブ用のLinkBuds Fitの出番が増えています。こちらは遮音性が高くない代わりに装着感がソフト(でもフィッティングサポーターのおかげで装着安定性は高い)なのが助かっているのですが、でも肌が荒れてるときにはそもそもイヤホンを入れたくないんですね。かといってオーバーヘッドホンは暑いしなあ…。
また、仕事の用務先によっては電車ではなく自転車で20~30分移動することもあるのですが、自転車に長時間乗ってるなら何か音楽が欲しい。今はWF-1000XM6やLinkBuds Fitの外音取り込みモードを使って「音楽は聴きつつ、でも周囲の音も聞こえる」状態で運転していますが、周囲から見た時に「外の音が聞こえない状態で自転車に乗ってる」と見えるのがちょっとイヤ。また外音取り込みモードで自転車に乗ってると風切り音をガッツリ取り込んでしまうのも不快です。
という私の二つの要望を叶えるのはイヤーカフ形イヤホンなのでは、と最近気になり始めたわけです。
ソニー / ワイヤレスステレオヘッドセット LinkBuds Clip
イヤーカフ形イヤホンというと私は最初期に出たambieに飛びついたことがあります。コンセプト自体はとても好きだったのですが私の耳の形に合わずつけていると痛い。それいらいイヤーカフ形は敬遠していて、むしろノイキャン対応のTWSイヤホンで外音取り込み機能を使う方が技術的にも正しいと信じていました。だからこういう形でイヤーカフ形に再注目する日が来るとは自分でも予想してなかった。
ということで今までスルーしていたLinkBuds Clipを改めて店頭で試してきました。すると昔ambileで無理だったのが嘘のようにホールド感がソフトで、それでいて動いてもズレる感じがないのがいいじゃないですか。まあオープンエアーで音源が鼓膜から遠いからカナル形のような高音質は求めるべくもありませんが、それでも中音域が明瞭な音質は歌モノやラジオ、Podcastを中心に聴くなら十分と感じられる音。私の場合は仕事中や自転車/ウォーキング中と耳が荒れてるとき用という用途限定になるだろうけど、アリな気がする。
あとは値段ですね。イヤーカフ形に限らずTWS系イヤホンは競争が厳しくて値下がりが激しいから、良い値段で買えるタイミングを狙いたいところ。でも今Amazonで2万円まで下がってるのか…もう買っちゃってもいいかもなあ。



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