今年のクリスマスはいつもとは違うシャンパンを飲んでみました。
Veuve Clicquot / イエローラベル ブリュット
私が飲むシャンパンはたいてい MOET か MUMM。飲むようになったきっかけは新旧の F1 公式シャンパンだからという理由なのは明らかですが(笑、どちらもしっかりした辛口で私好み。でも、先日某氏とシャンパン選びの話をしていたときに、そういえば MOET と MUMM 以外のシャンパンって久しく飲んでないな…というのを思い出し、たまには違う銘柄に手を出してみました。
ヴーヴ・クリコを飲んだのは数年ぶり。おお、こんな味だったっけ…。MOET や MUMM に比べると上品で繊細な味。泡がきめ細かいのがそう感じさせるんでしょうか。「Brut(辛口)」のわりに、線が細くて優しい味。料理に合わせるなら、MOET や MUMM よりも向いているかも。いつものシャンパンより、ちょっとリッチな気分に浸れますね。
ただ私は辛口でしっかりした飲み味のお酒が好きなので、これを飲んだ後に一口 MOET が欲しくなります(笑。シチュエーションや合わせる料理に応じて選ぶのがいいですかね。
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