[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
日間賀島聖地巡礼のついでに、島での写真散歩を楽しんできました。
海っていうと、私にとっては日本海の鉛色の海のイメージが強くて、太平洋側の抜けるような青空と碧い海、というのは縁がなく、こういう場所を歩いて写真が撮れるというだけで嬉しい。必然的に、シャッターを切る枚数も増えます。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
日間賀島の周辺には、他にも篠島をはじめ小さな離島が点在しています。海の向こうにいろいろな島と、その島々を行き交う船が見えるのが、なんだか新鮮。「あの島には何があるんだろう?」って、冒険に出掛けてみたくなります。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
この日は雨予報でしたが、当日は夕方まで気持ちがいい快晴。帰省中の北陸はずっと雨だったので、夏休みの最後にようやく夏休みらしい青空に出会えました。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
南の島、というほど南ではありませんが、海はとても澄んでいて、沿岸部は海底まで見透せるほど。
まったくそんなつもりで行っていなかったけど、少し泳いでくれば良かったかなあ。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
ビーチ、漁港、どこを歩いても気持ちがいい。
ここまで来るのはけっこう大変な旅程だったけど、来て良かった。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
この島の人々の生活は、たぶんほぼ観光と漁業のみで成り立っているんだと思います。
夏場は良いけど冬はどうするんだろう、と思ったら、夏はたこ、冬はふぐがよく獲れるので、冬場でもそれなりに観光客はいるようですね。
[ Sony α7 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS ]
自分の日常とは全く違う広い空に、悠大な海。リフレッシュする、というのはこういう気分のことを言うのでしょう。
この島の観光客にはけっこうリピーターが多いという理由が分かったような気がしました。いつか、機会を見つけてまた訪れたいものです。
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