自宅で使っているPCモニター、Dell U2720QMが突然不調に。
なんか発色が異常、全体的に黄ばんでコントラストも激しく低下している上にムラがある。しかも画面の周縁部がまるで縁取りしたみたいに真っ青。
在宅で仕事中、朝に使い始めたときには何も問題なかったのですが、数分目を離してモニターに視線を戻したらこうなってました。まさに唐突に表示がおかしくなった模様。
最初はケーブルの接触不良を疑いました。職場で不特定多数が使うモニターやプロジェクターだと割とよくある。でも接続先を変えても症状が変わらないため、モニター本体の不具合のようです。
電源オンオフを繰り返したり設定リセットしたりしても改善せず。
このモニターは仕事用としてはノートPCの画面を出力(拡張)するために使っているから仕事自体は効率は落ちるけどノートPCのモニター単体でできなくはありません。が、プライベート用のデスクトップPCのメインモニターも兼ねているからこれが使えないととても困る。
発色がおかしくなってコントラストも下がっているからモニターの設定画面も判読が難しい状態ながら、何とか「LCDコンディショニング」というメンテナンス機能を発見しました。
調べてみたところこれは液晶の焼き付きや残像を改善する機能っぽい。私が今直面しているのは焼き付きでも残像でもないけど、どうも試せる機能としてはこれくらいしか見当たらない。ダメで元々、やってみました。
このLCDコンディショニングというのは約8秒おきにR→G→B→C→M→Y→W→Kの各単色を全画面表示(以降ループ)する機能でした。こうすることで強制的に液晶シャッターを動作させ、画面表示を正常化させる仕組みだと思われます。
LCDコンディショニング動作中は基本的にどの色もおかしくなっていたのですが、全黒の表示中にグリーンがムラっぽく見えていたので「グリーンを閉じる」制御がうまくできなくなっていたものと思われます。また画面縁の青枠はエッジライトの制御がおかしくなっているのでしょう。
また画面下部にはWindowsのタスクバーが残像として表示されていました。昔のSTN液晶ならまだしも現代の液晶で焼き付きみたいな症状って初めて見た。
試しにLCDコンディショニングを10分ほど走らせてみたところ、さっきよりも表示が随分マシになったように見えました。
効かないだろうと思っていたけど効果あるっぽい。と判断してさらに30分ほどLCDコンディショニングを動作させて放置。その間はノートPCのディスプレイだけで仕事してましたが、視線の上の方で大画面がチカチカしてるから全然集中できない(汗
その結果、とりあえず元に戻った…ように見えます。その後数日使ってみていますが今のところ問題なし。
とはいえいつ再発するか分からないし、今度こそ完全に壊れてしまわないとも限らない。モニターのファクトリーモードから累計使用時間を見てみたら11,730時間だったからバックライト寿命(一般的に3万時間程度と言われる)にはまだまだですが、このモニターも買ってもう5年あまり。色がおかしくなるのはバックライトじゃなくて制御側だろうからバックライト寿命ではないところが先に壊れ始めているものと思われます。そろそろ買い換えを視野に入れておかないといけないのかなあ。少なくとも再発したらもう買い換え、と覚悟を決めるしかないか…。








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