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APS-Cミラーレス用の中華製シフトレンズ

何の気なしにレンズについて調べていたら少し気になるものを発見。

AstrHori / 18mm F5.6 Shift

AstrHori 18mm F5.6 Shift

AstrHoriという中国メーカーが発売しているAPS-Cミラーレスカメラ用のシフトレンズです。

シフトレンズというと主に建築写真を撮るために使われるレンズ。レンズの光軸をずらすことによってパース(遠近感)の少ない写真が撮れるものです。通常のレンズで建築物を真っ直ぐ撮ろうと思ったら離れたところから望遠レンズで撮るか大判カメラで撮るかになるけどどちらも限度がある。その点シフトレンズならばそんなことしなくても真っ直ぐ撮れるわけです。とはいえレンズの画角が広いことには変わりないので、シフトすることでその広角っぽいパースがどうして抑えられるのか、私も理屈はよく解っていなかったりします。

さておき、シフトレンズ。私は建築物や街撮りでできるだけパースをつけずに真っ直ぐ撮るのが好きなので、たまにシフトレンズが欲しくなるんですよね。でもカメラメーカー各社からはミラーレス用のシフトレンズは発売されておらず、一眼レフ用のキヤノンTS-EレンズかニコンPC/PC-Eレンズをマウントアダプター経由で使うしかない。もうかなり旧いレンズだし特殊用途向けレンズだからいずれも高いんですよね…。そもそもそんなに数の出るレンズじゃないから各メーカーも優先順位が低いのか、ミラーレス用として出てくる気配もありません。

そういうところでニッチを攻めてくるのが近年の中華レンズメーカー。シフトレンズはもともとマニュアルフォーカス専用だし、絞りがF5.6固定という短所はあるけどシフトレンズとは思えないほど小さい。しかも2万円そこそこで買えてしまうからアマチュアが遊びで使うのにちょうど良いんですね…。難点はAPS-C専用(シフトしなければフルサイズでも使えるらしいけど、あまり意味ないですね)なことでしょうか。今私が持っているAPS-Cボディはα6000とα5100、だいぶ旧いんだよなあ。APS-Cはサブカメラとして使い勝手が良いからそろそろ更新したい気もしつつ、ちょうど良いのがない。かといってAPS-Cだけ他マウントに手を出すのもなあ。悩みます。

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