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2006 F1 開幕

シューマッハ、復活のポール獲得! (F1-Live.com)

待ちに待った 2006 年シーズンが開幕。SAF1 も無事ピットを並べることができて一安心でしょうか。ホンダの新車 RA106 も、雑誌などの写真で見るよりも「アイボリーホワイト」のカラーが B・A・R 時代の印象とは違った旧「オールホンダ」時代のそれを彷彿とさせるものになっていました。

予選は予想外の展開で、ライコネンがいきなりマシン後部を大破させて第 1 セッションから脱落、最後尾スタートに。それを除くワースト 2 が SAF1 になるところまではほぼ予想通りではあったものの、R. シューマッハーが第 1 セッションを突破できなかったり、何よりフェラーリがフロントロウ独占まではほとんど誰も予想できなかったのでは。
個人的には、セナの持つ歴代 PP 獲得数トップに並ばれてしまったのが悔しかったですが・・・。

この新予選方式、アクシデントひとつで流れが大きく変わってしまったり、どんどんトップタイムが更新されていくショー的要素はエキサイティングですが、逆に画面に映っていないところでの動きが把握しづらく、今誰が何位にいるか判らないのはちょっと難しいかも。

ともかく、ルノー・ホンダ・フェラーリ・マクラーレンの四強時代となりそうな 2006 年シーズンのシグナルが、いよいよオールブラックとなりました。

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