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Seagate Barracuda 7200.10

自作機の HDD が 30D の写真でいっぱい(;´Д`)ヾになってしまったので、秋葉原で HDD を購入。

PC を始めて以来、デスクトップ PC の HDD は必ず(ノートも極力)日立 GST(旧 IBM)の製品を買っていたんだけど、もう HGST に義理立てする理由もなくなって久しいので(ぉ、性能がよさげでコストパフォーマンスの高かった Seagate の「ST3320620AS」を購入。320GB、16MB バッファ、SATA II というあたりのスペックは、HGST には選択肢がなかったし。

旧 HDD(HGST の PATA 160GB)は外して外付けケースに、と思ったけど、本体ケースの 3.5inch ベイが一つ空いていたので(若干排熱が気になりつつも)本体に 2 本入れて合計 480GB に。
というか、今使ってるマザーに SATA がついていることをすっかり忘れていて、当初 PATA で探してた(;´Д`)ヾ。本当は、この際だから静音化も狙ってマザーごと Core Duo 対応に切り替えるか、とも思ったけど、CPU とマザーだけじゃなくてメモリ(DDR2)もビデオカード(PCI Express)も買わないといけなくなって出費がでかいので、とりあえず今回は HDD でガマン。


一応、HDBENCH 3.30 でパフォーマンス比較を。

機種ReadWriteCopyDrive
Seagate ST3320620AS75293704252493C:\100MB
HGST HDS722516VLAT8044579339403546E:\100MB

おお、速い速い。旧 HDD の 2 倍近いスコアですよ。ディスクの記録密度も I/F のスピードも上がっているけど、バッファメモリが 2 倍になっているのが効いているもよう。体感的にも分かるくらいパフォーマンスが向上しました。
難を挙げるとすれば、アクセス音(カリカリ音)が HGST より高めなので若干気になるかな、というところだけど、全体的には CPU ファンとケースファンの音に比べると微々たるもの。

とりあえず、これで HDD 容量にある程度余裕ができたので安心。あとはデータの冗長化だけど、デジカメ写真などの重要なデータに関しては新 HDD→旧 HDD に手動でバックアップを取るようにして(ぉ、ぼちぼち NAS 化なんかも考えていこうかなと。

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