さて、GW。私はあくまでカレンダーどおりのお休みなのですが、このご時世、仕事があるだけでありがたいというもので、5 連休もあれば十分。今年は帰省の予定もないんですが、近場でも普段行かないような場所に写真でも撮りに行きたいと思っています。
で、それに先だって以前から買おうと思っていた野鳥図鑑・野草図鑑を購入しました。
図鑑といっても種類はたくさんあってどれを選んだらいいか迷ったのですが、最近の写真仲間である daizo さんがお使いの「フィールドベスト図鑑」シリーズが使いやすそうだったので、同じのにしてみました。
この図鑑、生息地別・大きさ別になっているので、検索性がすこぶる良いのが長所だと思います。一般的な図鑑は種類別に分類されているものがほとんどだと思いますが、勉強するにはそっちのほうが体系立てて読めるから良いにしても、野鳥撮影の中で「この鳥なんていうんだっけ」と調べるならこっちの方が便利。
図鑑なんて買ったの小学生以来だと思いますが、やっぱりこういう知的好奇心を満たしてくれる文献は好きですね。写真もけっこうキレイなので、野鳥撮りのアングルの参考にもなりそうです。
で、野草図鑑はこちら。
矢野 亮 / 日本の野草 春 (増補改訂 フィールドベスト図鑑)
この「フィールドベスト図鑑」シリーズ、去年から少しずつ改訂しているらしく、春の野草は新装版になっていました。こちらも花の色別に分類されているので、とても実用的。
季節的にはちょうど春から夏の野草に移り変わる時期なので、早めに夏版も欲しいんですが、こっちはまだ改訂版が出てないんですよね。ニーズがありそうな夏に向けて出るんじゃないかと思っているので、ちょっと待ち中。
連休はこれらの図鑑とカメラを持って出かけたいと思います。図鑑を読んでみて、私はけっこうヒタキ系の鳥が好きかも、と気づいたので、ヒタキに出会えないかなあ。
コメント
食べられる野鳥も、分野として載っていますか?
こんど天ぷ(ry
じゃあ今度ぜひ・・・ってヲイ!