スポンサーリンク

FFVII インターナショナル クリア

PS Store でのダウンロード版、2 ヶ月あまりの間ちょこちょこ進めてきて、クリアしました。

ファイナルファンタジー VII インターナショナル

まあストレートにクリアするだけならもっと早くできたんですが。セフィロスを倒す前にウェポン討伐をやっていたら、思ったより時間がかかりました。でもおかげで全員 Lv99。

10 年以上ぶりにエンディングを見て、そういえば当時はこのラスト(エンディングの一番最後のシーン)に込められた意味をネットの BBS 上で熱く議論したり、セフィロスをはじめとしたいろんな設定の元ネタを探したり、そういうコミュニケーションがとても楽しかったのを思い出しました。ホーリーとライフストリームの発動で結局人類はどうなったのか?という、いかようにも解釈できるラストの正解は、ADVENT CHILDREN のリリースをもって明かされたわけですが。

ゲームの作り的には、開発陣が企画した細かいミニゲームとか映像的な演出とか、そういったものの寄せ集め的になり、ストーリーはなんだかんだ言って無理があるとか辻褄が合っていないという傾向が強くなったのは、やっぱりこの頃からですかねー。スノボや潜水艦のミッションなんて、そのミニゲームを入れたいがために無理矢理組み込んだとしか思えない、と当時から思っていたりしました。VII 以降のシリーズで、主要な登場人物の人格や記憶が分裂症気味なことが多いのは、ストーリー自体がそうだからですよねきっと(´д`)。
でもそんなことを差し置いても「なんか良い」と思わせられる妙な魅力が、VII にはあるのです。


ちなみにウェポン討伐で試行錯誤の末、効果的と思われる攻略法を見つけたのでとりあえずメモ。
まほうカウンター+ナイツオブラウンド、コマンドカウンター+ものまね の両方をつけたキャラ(魔力が高いヴィンセントがおすすめ)を一人入れておけば、召喚パワーが切れても、MP が切れてもカウンターでナイツオブラウンドが 1 回は発動する(ナイツオブラウンド召喚が発動しなくても、その行動を自分自身で「ものまね」するため。「ものまね」は残り召喚回数や残り MP に依存せず発動する)ので、あとは全滅さえしなければ相手の攻撃を受けるだけでいずれは勝てる、というもの。
正直戦術と言えるような戦い方じゃないですし、セフィロスあたりが相手だと自分が何もしなくてもカウンターだけで勝ててしまうので、面白いかと言われれば、微妙ですが(ぉ。

コメント

スポンサーリンク