ロジクールのマウスユーティリティ「SetPoint」のカスタマイズツールを見つけたので、試してみました。
uberOptions
UberOptions日本語化のページ
記録係の記録帳 : File : SetPoint – uberOptionsの日本語化
SetPoint って、痒いところに手が届くようで届かない微妙なユーティリティなんですよね(´д`)。各ボタンのアサイン変更で、「このボタンにあの機能を割り当てたいのに!」というときに割り当てたい機能が選択肢に出てこないことがままあります。
たとえば、標準の SetPoint だと、MX Revolution では
ホイールの後ろにある「Quick Search」ボタンをマウスの「中央ボタン」に割り当てたいのに、それができません。
それが、
uberOptions を入れると、SetPoint の機能が全解放されて、SetPoint で設定可能な項目が全てのボタンに割り当てられるようになります。他製品専用の機能も全てプルダウンリストに表示されてしまうので探すのが面倒ですが、選択できないことに比べれば微々たる問題。
ちなみに当然ですが、さすがに VX Nano のホイールクリックはアサイン変更できないようです(ハードスイッチで切り替えているため)。
今までは、MX Revolution ではホイールクリックを中央ボタンとして使っていましたが、VX Nano ではそれができないので、VX Nano 側に合わせてホイールクリックでホイールモードの切り替え、Quick Search ボタンを中央ボタンとして使うようにしました。デスクトップでもモバイルでも同じ使い勝手が得られるというのは、やっぱり快適ですね。
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