スポンサーリンク

数年ぶりに革靴を新調

夏向けのスニーカーがもう一足くらい欲しいなあ…と思っていたところではありますが、長年履いてきた仕事用の革靴が壊れてしまって、買い換えの必要に迫られました。仕事柄、普段はスニーカーばかりで、スーツ+革靴を着用するのなんて年に 10~20 日くらい。その割に、革靴の日に限って終日立ちっぱなしだったり、スーツを着たまま肉体労働しなくてはならなかったり、足と靴にかかる負担はハードなことが多い。
なので、選定のポイントは「見た目が好み」「履いててラク」「レザーソールよりラバーソール」といったあたり。なかなか私の好みに合うものが見つからない中、選んだのはこちら。

Clarks / Goya Way (ブラック)

クラークスと言えばワラビー、というくらいにイメージが定着したブランドですが、革靴はノーマークでした。購入のポイントは、とにかく革が柔らかいこと。とてもしなやかで、足の動きに素直についてきてくれる素材だったので、もう一目でこれしかないと思いました。クラークスはスニーカーを履いたことがあるけど、あれもとにかくラクだったんだよなあ。その感覚が革靴で味わえるとは。


ソールはラバー。レザーソールほどのドレッシーさはないですが、私にとって革靴は作業靴なので(笑。本当はもう少し厚みのあるソールの方がラクなんですが、薄い方が柔軟性は高いし、これはこれでいいか。

私はこれでもけっこうめんどくさがりなので、革靴はヒモ靴よりも圧倒的にローファー/スリッポン派です。だってラクなんだもの…!
気がつけばスニーカーもジャングルモックをはじめとしたスリッポン系がメインになりつつあるという(笑。

私は典型的な甲高盤広の足形なので、つま先がすぼまった形状の靴だとすぐに足の小指が痛くなるんですよね。なので、以前は革靴と言えばスクエアトゥのものばかり履いていたんですが…一時期の流行も終わり、スクエアトゥの革靴もほとんど見かけなくなりました。これは、一応控えめながらスクエアトゥ。ラクです。

転職する前は、平日はずっとブラックスーツだったので、革靴も 3 足くらい持っていてローテーションしていたものですが、もうほとんど履かなくなると、一張羅で何とかしてしまうもので(汗。まあ年間で履く回数もたかが知れているので、また数年間お世話になります。

コメント

スポンサーリンク