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ひらく PC バッグ mini

nano サイズを試用したら改めて mini が欲しくなってしまったので、観念して購入しました。

スーパーコンシューマー / ひらく PC バッグ mini “VAIO ストア別注”

ひらく PC バッグ mini

既にあちこちで散々レビューされているから今さら書くこともあまりありませんが。

nano は荷物が多くない日に程良いサイズ感でけっこう気に入りました。私は最近仕事用 PC を持ち帰らないことのほうが多くなったので(ある程度の仕事はスマホやクラウドで済ませられるようになったのと、数年前に周囲で立て続けに酔っ払って PC 入りのカバンの置き忘れ事件があって以来、自分では必要なとき以外は持ち帰らないようにしている)、荷物をもう少しコンパクトにすれば nano を毎日の通勤バッグにしてしまって、PC を持ち帰る必要が出たときには「のびるポケット」を使って PC を収納する使い方でもいいかな…とは思い始めています。
ただ、nano ののびるポケットはあくまで「いざというときのためのもの」であり、最初から PC や A4 サイズの書類等を持ち運ぶことが分かっている場合は、スタンダードサイズか mini のほうが安心感があります。

スタンダードサイズのひら P は横幅があって少し邪魔になるかなと思ったので、今回は mini を選んでみました。

ひらく PC バッグ mini

VAIO ストア別注モデルはブラウンをベースに革パーツを勝色に変更したものです。nano くらいコンパクトならブラウン一色でもいいけど、縦長な mini は一色使いだとのっぺりした印象になるので、ツートンカラーのほうが引き締まって見えます。
nano のブラウンと並べると、ベースカラーは同じはずなのに随分違った印象を受けます。


ひらく PC バッグ mini

PC ポケット部には VAIO Z(2016)がジャストサイズでした。プライベート用のつもりで買ったので仕事で使う予定はあまりありませんが、いざとなれば仕事でも使えます。
IT 業界で働いているとひら P を使っている人に会うことが少なくないですが、このカラーなら他の人とかぶることもまずないでしょう(笑。

ひらく PC バッグ mini

実は mini と nano とでは底面積があまり変わらないため、実際に入る荷物の量はさほど大きくは違わないのですが、フラップ裏のメッシュポケットの容量が違うので細かいものの収納力がけっこう違います。
大きい方のポケットは MUC-M2BT1 がちょうど良く収まるし、細い方のポケットにも「小さい財布」や定期入れがピッタリ収まります。この幅のポケットに収まる小さい財布、改めて重宝します。継続して使ってみていますが、このままメイン財布を置き換えてしまいそうな勢い。

ひらく PC バッグ mini

カメラバッグとしてみると、標準ズーム(FE24-70/F4)を装着した α7 II と短焦点レンズ(FE55/F1.8)、さらに望遠ズーム(FE70-200/F4G)まで入ってしまいました。nano だと縦が足りずに 70-200 はさすがに入らないので、これは大きなポイント。ちょっとした撮影用途も十分こなせてしまう収納力があります。

ひらく PC バッグ mini

普段使い的にはこんな感じ(α7 II+水筒+折りたたみ傘)ですかね。私の休日街歩き用途としては、これが天候によって折りたたみ傘がもう一本のレンズに入れ替わるくらい。ボディが APS-C ならばさらにレンズが一本追加できそうです。

ひらく PC バッグ mini

ある程度以上の荷物を持ち運ぶならバックパックでないと肩や腰に来る歳になってしまったんですが(´д`)、それほど荷物が多くない日はショルダーバッグで気軽に出かけたいものです。カメラバッグ代わりにもなるひら P の mini・nano が揃ったことで、私の休日的には十分事足りそう。うまいこと使い分けていこうと思います。

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