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PUMA NRGY NEKO RETRO

平日がビジネスシューズ生活になってからスニーカーを履く頻度がすっかり減ってしまったのですが、久しぶりに新しいスニーカーを買いました。

PUMA / NRGY NEKO RETRO (PEACOAT/WH/HI)

PUMA NRGY NEKO RETRO

私としては珍しいプーマ製スニーカーです。久々にスニーカーを新調するにあたり、レッドブル・ホンダサポーターとしてはレッドブルチームのオフィシャルサプライヤーであるプーマを買って応援しようと考えました(ホンダ F1 のサプライヤーはアシックスだけど)。
この NRGY NEKO RETRO は私好みのオーソドックスなランニングシューズ系デザインに、ネイビー×レッドのカラーリングがレッドブル F1 チームっぽさを感じさせるところが気に入って購入(笑。これならチームウェアと組み合わせても違和感ありません。

PUMA NRGY NEKO RETRO

このクツ、アッパーはクラシックなデザインだけどソールは近年流行りの高反発系ソールを採用しています。個人的にはこういうオールドスクール×ハイテクのハイブリッド系スニーカーが好きなんですが、どのメーカーもたまにこういうのを出してもすぐにやめちゃうんですよね。やっぱり定番は定番でなければ売れないんでしょうか。

発泡スチロールにも見えるミッドソールには「NRGY」と名付けられています。これ、ほぼ同じようなものがアディダスの「boost」ソールとして先に売られていたと思うんですが権利的に大丈夫なんですかね?また素材は高分子系だと思われますが、一般的に言って高分子系は経年劣化しやすい傾向にあるはずなのでどのくらいもつかは気になるところ。


PUMA NRGY NEKO RETRO

アウトソールは黒ではなく茶色系のゴムになっていて、アッパーのデザインも相まってビンテージスニーカー然とした雰囲気を醸し出しています。

PUMA NRGY NEKO RETRO

インソールには低反発系の「ソフトフォーム+」。これと NRGY ミッドソールの組み合わせで高い衝撃吸収性を持ちつつも、高い反発性で歩いたり走ったりするのが軽くなる感覚があります。こういうハイテク系ソールのスニーカーってしばらく履いてなかったので、今のってこうなってるのか…!と軽く目から鱗が落ちますね。

サイズ的にはいつも履いてるスニーカーよりワンサイズ大きい 28.0cm がフィットしました。やっぱりプーマのスニーカーは幅が狭めですね。

PUMA NRGY NEKO RETRO

なおこのシリーズにはアッパーのデザイン違いで他にもナイロンメッシュ製のスタンダードなハイテクスニーカー系、ニット素材を採用した流行りのタイプなどバリエーションがあります。まあ私はオーソドックスなレトロ系デザインで十分です。

今年はちょっとスケジュール的に難しいですが、来年はこれを履いて鈴鹿に F1 観戦に行きたいなあ。

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