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Surface Neo / Duo

マイクロソフトが「Surface Neo」と「Surface Duo」で狙う新しいモバイル体験 – ケータイ Watch

やや乗り遅れ気味のニュースですが、先日 Microsoft が海外発表した二画面端末「Surface Neo」「Surface Duo」が国内向けの Surface 発表会でもお披露目され、正式アナウンスこそないものの日本でも発表される公算が高くなってきました。

個人的に以前から二画面/折りたたみタブレットの夢を見てきて、そういう製品が発売されるたびに注目してきた私としてはとても気になるわけです。フォルダブル OLED 採用で美しいけど価格が高い Galaxy Fold や Huawei Mate X のような端末よりも、ヒンジを採用したコンベンショナルな折りたたみ機構を採用した Surface Neo/Duo のほうが現時点では現実解だとも思います。Windows Mobile を潔く捨てて Surface Duo で Android を採用してきたのはナデラ体制下の MS らしいところ。
プラットフォーム的には折りたたみ Windows PC という点で Surface Neo のほうが面白そうですが、重さが 650g と「PC としては軽いけどタブレットとしては重い」ため現実的には PC ライクな使い方になってしまいそう(即ち二画面タブレットの利点をあまり活かせない)だから微妙かもしれません。Android ベースの Surface Duo は今まであった二画面/折りたたみ Android 機を知っているだけに目新しさはないけど、逆にどう使うか想像がつく分利便性が高そうに思えます。MS 製の Android 端末という点に複雑な感情はあるものの、正直ちょっと欲しい。

ただ、疑問なのは Surface Neo に搭載される二画面端末向けの「Windows 10X」です。Surface Duo は Android ベースだから置いておくとして、MS が Windows 10X という Windows 10 の新しいバージョンをどこまで続けることができるのかが疑問。セキュアな機能制限版と言われていた Windows 10S だって一年ほどで終了してしまったし(類似の機能は Windows 10 に「S モード」として取り込まれたとはいえ)、それ以外でも近年では Windows Mobile に Windows MR などぶち上げるだけぶち上げてろくにデベロッパを取り込めないまま終了 or 放置される新プラットフォームが多すぎる。最近の MS のプレスカンファレンスは見ていて面白く、Apple よりもイノベーションを感じるのは事実ですが、シアトルが考えるコンセプトがいくら素晴らしくても各国の現場がついてきていない印象を強く受けています。まあ Windows 10X といっても基本的には x86 ベースのようだし、内部的には Windows 10 の機能拡張版みたいなものだろうからそれくらいはメンテナンスしていけるのかもしれませんが…。

まあ Surface Neo/Duo ともに発売は 2020 年の秋以降になるようなので、それまでに折りたたみ端末を取り巻く環境も変わっているかもしれません。もうしばらく様子を見てみようと思います。

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