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SanDisk Ultra microSDXC 400GB 100MB/s

ウォークマン A100TPS 用に SD カードを購入しました。

SanDisk / Ultra microSDXC 400GB 100MB/s SDSQUAR-400G-GN6MA

SanDisk Ultra microSDXC 400GB 100MB/s

NW-A100TPS は内蔵メモリが 16GB しかなく、かつ Android 搭載なので内蔵メモリ側にはほとんど音源を入れられないと考えた方が良い。大容量の microSD の追加は必須と言えます。

今まで使っていたウォークマンや Shanling M0 では 200GB 品を使っていて、まだそれなりに容量には余裕があるのですが、ハイレゾ音源比率が高まってきていることを考慮してさらに倍容量のものを買っておきました。今の相場で 200GB 品が三千円台なのに対して 400GB 品が六千円台なら大容量なほうを買っておいて損はないでしょう。

SanDisk Ultra microSDXC 400GB 100MB/s

microSDXC には既に 512GB や 1TB 品も発売されていますが、価格容量比でお買い得感が高いのは現在のところ 200・400GB 品じゃないかと思います。256GB や 512GB よりもコストパフォーマンスが良いように感じるのは、200・400GB が選別落ち品だからということですかね。

SanDisk Ultra microSDXC 400GB 100MB/s

NW-A100TPS はもちろんのこと、NW-ZX300 や A30 シリーズでも問題なく認識されました。ただし A30 はプラットフォームが少し旧いせいか、他機種に比べて楽曲データベース構築に時間がかかるようです。頻繁に楽曲を追加/入れ替えするなら新しいプラットフォームのほうが良いでしょう。

SanDisk Ultra microSDXC 400GB 100MB/s

データ転送速度は半年前に購入した同じ Ultra シリーズの 200GB・100MB/s 品とほぼ同じ。ウォークマンのストレージ用途であればそれほど転送速度にこだわる必要もありませんが、スマホ向けのクラス A1 にも対応したカードなので必要があれば A100TPS でもこのカードにアプリをインストールすることだってできるスペックがあります。

私の音楽ライブラリ的にはこのカードに全曲突っ込んでもまだ 250GB くらい空きがあるので、たぶん A100TPS が用済みになるまでこのカードで事足りるでしょう。ストレージが足りなくなるのが先か、ストリーミングで聴くのがメインになるほうが先か。

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