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Nintendo TOKYO に行ってきました

話題の Nintendo TOKYO に行ってきました。

Nintendo TOKYO

Nintendo TOKYO

週末ともなるとものすごい人出で昼間に行っていては入れないようなので、朝イチから行動開始。10:00 オープンのところ 8:50 に現地(渋谷パルコ)に到着しました。1F の裏口付近で整理券を配布しているので、これを受け取ります。整理券配布も行列になっているかと思ったらそんなことはなく。
受け取った整理券は 11:00 入店のものでした。

こんな朝早い時間の渋谷はほとんどどこの店も開いていないため、パルコの上にあるスタバで時間を潰します。ここのスタバ、早朝はお客さんの半分くらいが Nintendo TOKYO 入り待ちと思われる人で埋まっていました(笑。

Nintendo TOKYO

11:00 に現地に到着。整理券に書かれている時間はあくまで「入店待機列に並ぶことができる時刻」であり、ここからまた 10 分ほど並びます。しかし整理券のないお客さんはこの時点で 240 分待ちという札が立っていて、これは朝早く来て正解でした。

Nintendo TOKYO

入店待機列の横では巨大スクリーンに任天堂を代表するゲームタイトルのキービジュアルが映し出されていて、これだけで気持ちが高まってきます。

Nintendo TOKYO

Nintendo TOKYO は基本的には任天堂のゲームグッズの物販のためのお店ですが、店内の装飾が凝っていて買い物をしなくても楽しい。

スーパーマリオシリーズ、最近はもうやらなくなったけど小学生の頃は飽きずに延々と遊んだなあ…。

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私のお目当てはやっぱりコレ。スプラトゥーンです。
figma食玩などインクリングの立体物は散々買ってきたけど、実寸大フィギュアの完成度に目を奪われるわけです。

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髪のツヤ、顔や指の造形、イヤーマフのパーツごとの作り分けなど、今まで見てきたどんな立体物よりも作り込みがすごい。スプラシューターは模型らしい「合わせ目」までちゃんと表現されています。

これを見ることができただけでも、来た甲斐がありました。

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インクリングの下に並んでいるグッズはどこまでが商品でどこからが装飾なのか分からないのですが、このスケボーは買ってる人がいました(笑

これらのグッズの多くは渋谷やスクランブル交差点を意識した「CLOSSING SPLATOON」というシリーズの Nintendo TOKYO オリジナル商品らしいですね。元々ストリートっぽい世界観を持つスプラトゥーンとよく合っています。

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このシューズボックスも装飾品かと思ったら売り物でした(笑
見せる収納としてさりげなく使うとオシャレっぽい。まあ我が家のインテリアにはちょっと合いませんが…。

Nintendo TOKYO

リンク。『ブレス オブ ザ ワイルド』のキャラクターデザインでイケメンです。
このフィギュアの写真を撮っている人の女性率の高いこと。BoW って女性ファンも多かったんですね。

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服の下にちゃんと鎖帷子を着込んでいるのが細かい!

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背中にはマスターソードとハイラルの盾。
これもしっかり作り込まれているので、これだけ単体で展示してほしいくらい。

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ゼルダグッズはレザーや真鍮、箔押しを使ったデザインのものが多くてなかなかカッコイイ。

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こ…これはトライフォースクッション!

高く掲げて「ラ#ラシド~!」とやって遊ぶだけのために買いたくなります(ぉ

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『どうぶつの森』の実寸大(?)フィギュア。
私はぶつ森はやっていませんが、娘たちが DS で遊んでいます。

現在の任天堂の主要 IP ってマリオ、ゼルダ、スプラトゥーン、ぶつ森の四つなんですね。
あれ、ポケモンは?と思いましたが、Nintendo TOKYO の真横にポケモンセンターが独立して営業しているので、ポケモンは別格ということでしょう。

Nintendo TOKYO

各ゲームタイトルに紐付いたグッズ以外にも、Nintendo TOKYO としてのオリジナルグッズも多数売られています。

左側のカラフルなクリアバッグ、いいなあ。買っても絶対外で使えないけど。

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購入する商品が決まったら、今度はレジの列に並びます。20 分くらい並んだかな。
行列の隣にはお菓子やお土産になりそうな小物など、支払いの直前ギリギリまでいろいろ買わせようとしてくる商魂たくましさ。

Nintendo TOKYO

そんなわけで、今回の戦利品。私のだけでなく同行した長女(今回の 4 タイトルはどれも遊んでいる)のものと、スプラトゥーンファンの姪っ子のものも含んでいますが。

まあ買ってもせいぜい五千円くらいじゃないの?と思っていたところ、軽く一万円オーバーしてしまい自分で引いてます(´・ω:;.:…

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スケボーの実物はさすがに買えなかったので、ミニチュアで。
販売されているグッズの多くは一人一点限りでしたが、このミニチュアスケボー(空けるまで中身が分からない)だけは「一人一カートン限り」という謎の制限でした(笑

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こちらは缶入りメモとラムネ。中身よりも容れ物が欲しかった(笑。SD カードとか CF とかを雑に放り込んでおくのにちょうど良さそうなサイズだったんですよ…。

予想外にお金を使ってしまいましたが(汗)とても楽しかったです。同じものを好きな人がたくさん集まっていて活気のある場所っていいですよね。
これから冬休みだしまだ当分混んでいるでしょうが、少し落ち着いた頃にまた行きたいです。

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