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あつまれ どうぶつの森

春休みを持て余し気味の娘たちにこれを買いました。

あつまれ どうぶつの森

あつまれ どうぶつの森

Switch 版『どうぶつの森』です。

娘たちは今までも 3DS 版のぶつ森をプレイしていたんですが、3DS だと一緒に画面を覗き込むことがほぼないので「なんかやってるな」くらいの感覚しかありませんでした。でも Switch だと必然的にテレビ画面でプレイすることが多くなるわけで、子どものプレイ画面をついぼんやりと見つめてしまいます。

あつまれ どうぶつの森

ぶつ森シリーズって今までちゃんと見たことがなかったけど、改めて見てみるとこのむやみに楽しげな感じがなんかイイですね…。自宅に引きこもってずっと仕事している鬱々とした気分がちょっと癒やされる。

あつまれ どうぶつの森

今まではどんなゲームかさえよく知らなかったのですが、いわゆるオープンワールド系ゲームの生活パート、つまり素材集めとか合成とかをメインにしたゲームなんですね。私は FF11 では合成は必要に迫られてやる程度だったけど、ゼルダ BoW では本編そっちのけで料理したりしていたので、ああいう世界観の楽しさはなんとなく解ります。

あつまれ どうぶつの森

植物や虫を採ったり、魚を釣ったり、木を切って薪を手に入れたり、石を砕いて鉱石を探したり…そしてそれらの素材を合成したり換金したりしながら、自分の棲む島の生活を豊かにし、さらには島の動物たちとのコミュニケーションを楽しむ。そういうゲームなのか。

あつまれ どうぶつの森

任天堂が作った島が舞台のゲームだからか、どことなく空気感が Switch 版『夢をみる島』に近いモノを感じます。程良く脱力しつつ、とにかく明るく楽しい。今の自分が必要としているのはこういう気分なんだと思います。

あつまれ どうぶつの森

子どもがぶつ森でテレビを占領している間は自分が『十三機兵』をプレイできなくて残念なはずなのに(代わりにタブレットでリモートプレイはしている)、子どものプレイ画面を見るのも案外楽しいものです。新しいことや変わったことが始まったり、逆に時には失敗することさえも楽しめる。

あつまれ どうぶつの森

次女のほうはさっそく家のローン完済に成功。「お家のローン、全部 払い終わった~!」自分も早く言ってみたい(何

私自身はプレイするつもりはありませんが、少なくとも春休みの間は子どものプレイ画面を見て癒やされようと思います。たまにはこういうゲームの楽しみ方も悪くない。

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