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箱根の山は天下の険

箱根

家族小旅行で箱根に行ってきました。

今年はいろいろ考えた末に帰省は取りやめ。去年は母が闘病中でお見舞いに行く程度しか帰省しなかったから今年はゆっくり帰りたかったんですが、やむを得ません。とはいえ 3 月からずっと在宅勤務で引き籠もっているストレスでこのままだと死んでしまいそうだったので、帰省の予算を使って一泊二日の旅行をしてきたというわけです。Go To キャンペーンの土壇場での東京除外や都からの帰省自粛要請などのゴタゴタはありましたが、基本的な感染対策をした上で密になりにくい屋外を中心とした短期旅行ならば大きな問題はないだろうと。「関東圏内での旅行」「主に首都圏からの観光客を期待している観光地」「予算と移動時間的に家族四人で行きやすい場所」という条件を満たしたのが箱根でした。

箱根

箱根は昨年の台風 19 号で登山鉄道が長期運休する被害を受けていました。が、つい先月の 23 日にようやく全線が運行再開したとのこと。

また今年は映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の公開に合わせて作品の舞台である箱根全域でエヴァとのコラボレーションを 9 月まで実施しており、箱根湯本の駅からして大々的にエヴァ化されていました。まあ、COVID-19 の影響で映画自体が公開延期になり、これに限らずこの夏に行われている各種エヴァコラボ自体が宙に浮いた感じになってしまっていますが…。

エヴァンゲリオン×箱根 2020

箱根

今回はロマンスカーで箱根入りし、現地では箱根フリーパスを利用して公共交通機関で移動しました。フリーパスは初めて利用しましたが、箱根登山鉄道からケーブルカー、ロープウェイ、遊覧船、バスまで広範囲に使えてめちゃくちゃ便利。私以外は今回が初箱根ということで超定番コースをゆったりめに巡る(暑いしね)プランを立てていたので、このフリーパスが大活躍でした。
フリーパス(大人用)の券面も当然のようにエヴァ仕様で、購入時にスタンプラリーの台紙がもらえます。

箱根

スタンプ台は全 14 箇所。主要駅や観光名所だけでなく風祭の鈴廣かまぼこや御殿場アウトレットまで含まれており、コンプリートするには少なくとも二泊三日は必要だと思います。私はこのコラボイベントに参加することが旅行の目的ではなかったので、行った先で見かけたら一応押しておくという感じでやっていました。

箱根

というわけで、フリーパスを利用して箱根登山鉄道に乗り込みます。登山鉄道、なにげに以前 Manfrotto の機材レビューツアーに参加して以来だから 9 年ぶりか…。道中はまだ復旧工事の後処理をやっているようなところもあって、台風被害の大きさが窺えました。

まず向かったのはこれまた 9 年ぶりの彫刻の森美術館。

箱根 彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM

彫刻の森美術館

ここは基本的に屋外型の美術館だから暑いだろうなあ、と思っていたら案の定めちゃくちゃ暑かったです(;´Д`)ヾ。
でも箱根に家族を初めて連れてきたのならばここを外すわけにはいきません。

彫刻の森美術館

半年近く引き籠もっていた私には眩しいほどの青空で、これで気温がもう少し低かったら最高だったろうなあ。

人出はそこそこあるようでしたが、今まで箱根に来たときのイメージからすると随分空いていて、密を感じることはほぼありませんでした。ロマンスカーもガラガラだったし。

彫刻の森美術館

ちなみに今回の撮影機材は α7 III と純正小三元レンズセットを持って行っていたのですが、結局先日買ったばかりの 16-35/F4 を最初から最後までつけっぱなしでした。これ旅行で風景主体で撮るにはちょうど良いですね。歪曲控えめ・コントラスト高めでバシッと写って気持ち良い。

彫刻の森美術館

彫刻の森に限らず箱根全体の客層は、私と同世代~ちょっと下くらいの家族連れ(三世代での家族旅行もちらほら見かけた)か、学生~二十代くらいの若者が中心に見えました。走っていた車のナンバーも東京・神奈川・千葉中心。こういう状況下で小旅行をしようと思ったらやっぱりこういう場所になりますよねえ。

彫刻の森美術館

とにかく暑くて意識が朦朧としそうだったけど、彫刻の森はやっぱり被写体が多くて撮っていて楽しい。
今度来るならもう少し涼しい季節に半日くらい滞在するつもりで来たいかな。

大涌谷

彫刻の森の後は、登山鉄道~ケーブルカー~ロープウェイと乗り継いで大涌谷を目指します。

ロープウェイ、見晴らしは良いんだけど高所恐怖症な私にはちょっとした拷問です(´д`)。

大涌谷

これが大涌谷。ロープウェイからの光景ですが、瞬間的に怖いのも忘れて見入ってしまいます。
硫黄の色をした山肌に、裂け目から噴出する蒸気。この山がまだ活火山であることを物語っています。

大涌谷

大涌谷園地の自然研究路は残念ながら立ち入り規制がかけられていて歩き回ってみることはできませんでしたが、それでも日常とは全く違う光景はいい刺激になります。また、早雲山駅あたりまではけっこう暑かったのに大涌谷まで来ると涼しい!噴煙が出るくらいの場所だから暑いんだろうと思っていたので意外でした。
とりあえずしばらく涼みつつ、名物の黒たまごを買って帰ります。

大涌谷

箱根のあちこちで見かけるエヴァコラボ、大涌谷はアスカでした。ここは浅間山じゃないけど、活火山で卵と言えば当然「マグマダイバー」アスカですよね。

箱根小旅行記の一日目はこんなところ。
続きます。

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