2020 年の F1 も既に 5 戦を終えたところで乗り遅れ感がありますが、今シーズンのチームグッズを購入しました。
PUMA / レッドブルレーシング チーム フーデッド スウェット ジャケット 2020
今季はサーキットに行けないことがもう確定しているしグッズを買うかどうか少し迷ったのですが、自分の中で「レッドブル・ホンダが 1 勝したらそのタイミングで買う」ということにしていました。そして先週の 70 周年記念グランプリで見事にフェルスタッペンが優勝を決めたことを受け、観念して購入。今シーズンはウェアを着ていく場所がない(日本 GP も中止ですし)こともあってか、まだシーズン中なのにチームウェアのセールが一部で始まっています。
いつもならばピットシャツかポロシャツを買っているところ、今年のレッドブルは 2019 年モデルとデザインイメージが近かったので違うアイテムにしようと思い、フーデッドスウェットにしました。今まで秋冬に使っていた B・A・R ホンダのジップアップスウェットがさすがに古びてきたので。秋~春のレースイベントや自宅観戦時にちょっと羽織るのに便利なんですよね。
オーソドックスなジップアップスウェットです。フードはかぶることはないだろうけどカジュアル感が欲しくて。
サイズは欧米基準なので日本のサイズ感よりも一回り大きめ。私は日本メーカーの衣類は通常 XL を着るところ、これは L サイズでピッタリでした。
スウェット素材は比較的薄手で、秋口や早春の少し肌寒い時期に羽織るのにちょうど良い感じ。これ以上分厚いジャケットだと冬用という感じになってレースシーズン的にはあまり出番がありません。
2020 年モデルはサイドと袖口に幅広の赤いラインが入っているのが特徴。昨年のモデルは左脇に赤・灰のレーシーな二本線だったのが、今年は赤の面積が随分広くなりました。赤といえばホンダのコーポレートカラーでもあるわけで、チームにおけるホンダの貢献度とこの面積が比例している感じ?レースチームのウェアとしては昨年モデルのほうが好みでしたが、今年のもスポーティな印象で悪くない。
また袖はかなり長くて、寒いときにいわゆる「萌え袖」状態にして穴から親指を出すことで掌を温めることができるようになっています。アウトドアウェアだとちょっと寒いくらいの時期に手袋代わりになるけど、このウェアで使うかなあ(笑
フードの紐の先端だけが赤くなっているのがイイ感じのアクセント。
相変わらずアストンマーチンとホンダという自動車メーカーによるダブルネームになっていて、かつアストンのほうが扱いが大きい(タイトルスポンサーですからね)のがホンダファンとしては悔しいところ。しかし来年はアストンマーチンがレーシングポイントに移ることが決定しており、このダブルネームも今シーズンで見納めです。来シーズンはもう少しホンダ色の強いデザインになるのでしょうか。そしたらチームシャツやキャップ等一式揃えようと思っています。
今季の F1 は最終的に何戦になるのかもまだ確定していませんが、少なくとも 10 月末の第 13 戦イモラまでは決まっています。おそらく 12 月上旬まで食い込んであと 2~3 レースはやろうとしているんじゃないかと思いますが、秋以降のレースはこれを羽織ってフェルスタッペンを応援するつもり。先週のような痺れるレース、また期待してます。
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