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Hovering Jade

先週に引き続き、いつもの公園でカワセミを追っています。前回は α7 III+FE 70-200/F4G でちょっと長さが足りない感じだったので、今回は α7 III+LA-EA3+70-400/F4-5.6G(A マウント)で寄ってみることにしました。α7 III+LA-EA3 だと連写速度 Lo(3 コマ/秒)以外の設定では AF 追随せず 1 コマ目に固定されてしまうので、こういった動体撮影には不向きなんですけどね。かといって今さら EOS 7D2+50-500OS には戻れる気がしないほどミラーレスの AF 性能は一眼レフを凌駕してしまいました。ふと周囲を見ると、カワセミを撮りに集まってきているフォトグラファーの装備が以前ならば EOS-1D クラスや 7D が大勢を占めていたのが、今や大半がソニー/キヤノン/ニコンのフルサイズミラーレスに置き換えられてしまっていました。

ここ二年ほどカワセミを撮りに来る機会が減っていたので、自分にとっては先週からが久しぶりのカワセミ撮影。特に飛んだりしなくてもこの愛くるしい姿と美しい色合いを見ているだけで癒やされます。カワセミ側も慣れたもので、人間をほとんど警戒する素振りもなく、むしろサービスしてくれてるのか?というくらいに様々な姿を見せてくれました。

これまでの経験上、カワセミがダイブする姿を押さえるにはカメラの限界付近の高速シャッターが必要なことが分かっているので、1/4000~1/8000 くらいのシャッタースピードに設定して挑みます。そうするといかに高感度性能が高い α7 III といえど高感度ノイズ的にはけっこう厳しい。Lightroom でノイズ除去フィルターをかけて何とか見れるレベルになる感じ。

カワセミが何かを捕まえました。これはヌマエビか何かでしょうか?かなり足元に近いところにダイブしてきたせいで AF の射程距離外に出られてしまって撮れなかったのですが、枝に戻ったところを押さえることができました。魚以外を捕食するところを見られたのはこれが初めてだったりします。

何度か枝に叩きつけて弱らせた後、器用にクチバシの向きに合わせて丸呑み。カワセミに味覚ってあるんですかね?果物や花の蜜が主食の鳥なら味わってそうなものですけど(笑。

そして小一時間ほど粘ったところで、

ダイブシーンを押さえることはできませんでしたが、ホバリング撮影に成功!今までホバリングを目撃できた回数自体が少ないので、これは嬉しい。
しかもホバリングならば AF 追随できなくても撮れるわけですよ。このカワセミはもしかして私の装備のことを気にかけてくれたのでしょうか(ぉ

もう一枚。
時間にしてほんの 2~3 秒ですが、水上に飛揚するカワセミの姿はとても愛らしい。カワセミからすればサービスしているつもりはなくて獲物を捜す行動の一環なのでしょうが、我々にとってはダイブに並ぶ絶好のシャッターチャンスです。

AF 性能に期待していなかった割に良い写真がたくさん撮れて、なかなか満足度の高い撮影でした。
これ以上を狙うならばやはり機材を再考する必要がありそうですね…改めて今年はスポーツ撮影に向いたミラーレス用望遠レンズを手に入れようと心に誓いました。

コメント

  1. 丁稚 より:

    ホバリングしている時の翼の美しさ!こんな風にカワセミちゃん撮りたいけど、また沼にハマってしまうので見させていただくだけで自重しようっと

    • B より:

      久しぶりに会心の一枚でした。
      でもこの先は本当に泥沼ですね。周りで撮ってるのが軒並み白い 500 単使い、かつリタイア後のいくらでも野鳥撮影に時間を使える人達ですから…。

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