三日前に一回目の COVID-19 ワクチン接種に行ってきました。
勤務先での職域接種という選択肢も一応あったのですが、「十分な量のワクチンが確保できていないから広域接種が早く受けられる人はそっち優先してね」というニュアンスだったので自治体の広域接種を利用しました。
私の知人関係だと四十～五十代で既に二回目接種済みの人が少なくなく、すっかり出遅れ感がありますが私の住む自治体では四十代基礎疾患なしは最速で 8 月上旬が一回目という感じでした。まあ今年の初めには打てても年末に間に合うかどうかと予想していたので、それに比べればかなり速いペースで接種が進んでいるわけで、特に不満はありません。
私は区内にある企業の体育館で接種を受けました。16:30 の回を予約して、あまり早く行っても意味がないとのことで 16:25 に現地入り。受付を済ませた後はまるでベルトコンベアに乗せられているかのように滞りなく進み、16:40 に医師の問診、16:45 に接種し、15 分の経過観察を経て 17:00 には会場を後にしていました。この接種フローを確立した方々、長期間にわたって接種会場を提供されている企業、および現場で対応に当たっている関係者の方々にはただただ感謝するほかありません。
接種後の経過は以下のとおり。
| 左腕に接種し、当日は肩から肘にかけて若干の違和感があった以外には特に体調に変化はなし。医師の指示に従いシャワーのみ浴びて就寝 | |
| 翌朝起きてみると左肩に張りと打撲のような疼痛あり、ただし直接触れなければさほど気になるレベルではなく、発熱もなし。左腕を肩より高く上げると痛むため、あまり腕を上げずに過ごす。 夜に入浴したところ血行が良くなったのか接種部が少し腫れてきた感覚があったので、念のため買っておいた冷えピタを使用。辛かったわけではなく、せっかく買ったんだから貼っておくかという程度（笑 | |
| 左肩の痛みは時間経過とともに軽減し、夜には接種当日と同程度の違和感まで快復。発熱なし | |
| 痛みや腫れはほぼなくなり、平常時の体調に戻る |
…ほとんど記録するまでもないほど何も起きませんでした（笑。しかし副反応には個人差があるようで、私より一週間早く接種したウチの奥さんは接種 24 時間後から丸一日程度 37℃ 台前半の発熱がありました。
副反応は二回目のほうが重いと聞いているので、問題は次回ですね。二回目は四週間後の予定です。できるだけ軽くやり過ごせれば良いのですが。
コメント