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iPad Air 5 / mini 6 のケース(ラベンダー)

iPad Air 5 の発売に合わせて買ったケースのカバー色がどうしても気に入らなかったので、買い直しました。

Royalatic / iPad Air 5 / iPad Air 4 ケース (ラベンダー)

当初買ったケースは色名が「シルバー」になっていたのに実際届いたのは黄ばんだグレー。せっかく iPad Air のパープルカラーが気に入って買ったはずなのに、このケースの色のせいで iPad Air 自体が残念な買い物だったような感覚が少しありました。そのせいで iPad Air 自体を持ち出す気があまり起きなかったという(モバイル用は iPad mini がメインなのもあるけど)。
でも、iPad mini 6 のときの経験から本体の発売後一ヶ月くらい経ったところでサードパーティ製カバーにカラーバリエーションが追加されるだろうと予想していて、見事後追いで発売されたので追加購入した次第。

iPad 用のハードシェルタイプでシンプルなフリップカバー付きケースは Amazon だと Dadanism、TiMOVO、ATiC(Royalatic)というブランドから販売されていますが、これらは実際には同じもの。今回は ATiC ブランドのものを買ってみました。

前回購入した Dadanism ブランドのケース(写真右)と実際に全く同じものでした。同じ工場で作った同一製品が異なるブランドから販売される、というのは中華製品あるあるですね。

新しく買ったラベンダーの発色に比べると、シルバーは本当に残念な色。

フリップカバーの裏面はマイクロファイバーで閉じたときに画面を優しく保護します。
といっても Apple 純正の Smart Folio の裏面ほど手触りは良くなく、値段なりといったところ。表面と同色なのはいいですね。

iPad Air 5 のパープルは光の当たり具合によって表情を変える深みのあるメタリックカラーなので、ちょっとパステルカラー的なラベンダーの色味と合うかな…と少し不安だったのですが、まあ悪くない組み合わせ。

背面のハードシェルカバーは無色透明(フロスト仕上げ)でした。
このシリーズのケース、カラーバリエーションによってはバックカバーが色つき半透明で、しかも Amazon に掲載されている製品画像では各色のバックカバーが色つきなのか無色透明なのか判りづらい。ラベンダーの実物がどうかは届いてみるまでのギャンブルでしたが、無色で良かった。せっかくこだわって買った iPad Air の本体色を活かしたいじゃないですか。

こうして見るとごく初期の VAIO 505 みたいな感覚がありますね…あの当時も周辺機器まで全て紫色で揃えていたのを思い出しました。
自分が気に入った色のカバーを纏えたことで、ようやく心置きなく外に持ち出せる気がします。

いい機会だから iPad mini 6 のほうのケースも同色で揃えてみました。

ATiC / iPad mini 6 ケース (ラベンダー)

iPad mini のほうは日々ハードに使っていて(外出するときにはほぼ必ずカバンに入っている)ケースにも細かい擦り傷がついていたので、この際買い換えてしまえと思い。
同じブランドの同シリーズのケースで色名も同じなので、Air 用と全くの同色です。

こちらも今まで使っていたケース(Dadanism ブランド)と実質的に同一製品なので、使い勝手は変わりません。

ちなみに上写真右側が今まで使っていたグレーパープルのカバー。
こちらは同じ紫系でも渋めの発色で、iPad mini のパープルとの色合わせは良い感じでした。でもこのカラーは Air 用のケースには用意されていないんですよね。

そうそう、こういう状態で使いたかった。

もしこれでケースの価格が ¥3,000 くらいだったら気に入らない色でも渋々使い続けていたかもしれませんが、千円台半ばなら買い換えても惜しくない。
今後ももし良い感じのカラーバリエーションが追加されたら気軽に取り替えるかもしれません。

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